【不当解雇】労働審判は原告被告共に必ず出席し、小会議室でお話合い【体験談3】
大手は別にして、中小零細の家族経営は無知がゆえ、好き嫌いで一方的に解雇する側面があります。日本の労働法は、雇用者優位になっており、簡単に解雇はできないのです。
だのに、県を越えはるばる上京したのに、試用期間であっさり解雇。何だかんだと適当な言いがかりをつけられましたが、要するに「私はyesマンじゃなく、社長に意見を言うため、ムカついた」ようです。会社をよくするために発言しただけなのに、従業員からは何も言われたくないうえ、裸の王様のように威張っていたい。そのような方もいるんですよ。
事実、私が入社間もない頃、先輩から「ここは突然クビになる。何人もの人が解雇されているのよね」ってw冗談でしょ。この時点で、ヤバい会社に入社してしまった・・・・・と焦りましたが後の祭り。
さて、労働審判は希望日を数日提出したうえ、開催日が決まり呼び出されます。しかも、逃げられない。確か、弁護士によると、「欠席したら不利になる」とのこと。
狭い小会議室にて、顔を突き合わせながら、お話合いって無理でしょwでも、自分の名誉を勝ち取るため、出席しました。和解金も大事ですが、それ以上に名誉の問題なのです。
大口叩く一方で、従業員を大事にせず、無知な経営者をギャフンと言わせたうえ、法廷でどっちが正当か決着つけようぜ。
労働審判当日は弁護士まかせではないw原告は逃げられない
可能であれば、クビになった会社の連中となんて会いたくないよね。しかも、密室でw一方で、弁護士に一任し、原告欠席(私)労働審判は不可能とのこと。
悪口大会が開催されるため、気が重く約一ヶ月間5キロも痩せるほど、疲弊しました。ですが、私は無知な社長を絶対に許さないし、「いかに愚かな事をしてしまったか」を分からしめてやりたかったのです。
小会議室という密室にて、円卓テーブルで元社長の顔を見ながら、話し合い
めっちゃ小さなスペースで、円卓テーブルを置いたらギューギュー詰めな程狭い会議室にて、お話合いは始まりました。
たかだか労働審判なのだから、一人で出席しようよw大風呂敷を広げていても、気が小さい根性が露呈されましたわ。
私は元上司に「ここは突然クビになる」と聞いており、最後にお別れの時も「私(元上司)はあなた(私)にいて欲しかったのに何もできず、無念だ」と言われました。
ところが、戦いになると一転し、態度をガラリと変え、私がいかに無能でミスばかりしているかを言いまくるのです。これには開いた口が塞がらず、「人は無駄に信用しちゃならない」と思いました。
兎にも角にも、事実無根な悪口を根掘り葉掘り言います。ぽかーんwって感じ。こんな家族経営の零細会社にしがみつくために、ここまで豹変して悪口をでっち上げられるものかと、逆の意味で関心した次第です。
短期間でしたが、本当に親身になってくれた元上司なのに、鬼の形相で私の無能っぷりを裁判所職員に告げるのです。
一緒に働いていた頃は、「もう終わったの?」「覚えが早くてすごいね!」等とべた褒めだったのにw
因みに、私は元職場の人達の顔は一度も見ませんでした。見たら唾をかけてしまいそうだし、無知社長に「お前、日本の労働法も知らずに、気分で人の人生を路頭に迷わせたら、500万倍返しにしてやるからな。舐めんなよ!」と真顔で言いそうだったの。
「もう無関係な人ゆえ、そこまで言わなくてもいいかも」って他人は思うでしょうが、当事者はそうはいかず、恨みを根に持つより、怒りを本人にぶつけて留めを刺した方が楽になる。和解金をもらったから言わなかったけれどねw
出席者は、原告人・原告人弁護士、被告人・被告人弁護士、裁判所職員など
原告=私、私の弁護士
被告=元社長、元上司、元同僚、元社長の弁護士
裁判所職員1人、民間の方2人
合計9人でした。てか、子分を2人も連れてきて、原告側2人vs被告側4人ってどんだけビビッていたのかしら。
私の弁護士は、労働法に強く一般社会での就労歴があるため、こってこての弁護士と相違し、まともな世の中をご存じです。だからこそ、ご依頼しましたが大正解でした。
双方の弁護士が作った書面を見ながら、裁判所職員が話し合いを進める
数年前の話なのですが、普通に生きていたら裁判所に行く機会は滅多にありません。それゆえ、原告・被告・裁判所職員による一語一句は鮮明に覚えており、記憶力の良さに驚かれます。
双方の弁護士が作成した書面を見ながら、あーでもない、こーでもないと論議しますが、「労働審判とは、元職場で働きたい」を前提にしつつ勧められます。
うちの弁護士にも告げられましたが、「演技をすること」これが重要だそうです。「どうしても、働きたかったのに!」のような芝居じみた態度が功を奏するはず。
あくまでも、解雇された会社に戻りたいんですよーのようなものがベースにあり、そこからどうするかを相談するのが労働審判です。詳細は弁護士に聞いてねw
演技力あってなんぼです。それと、私はメモ魔ゆえ、証拠として使えるものが豊富にあり大変助かりました。裁判ってえん罪があるように、証拠が全てだし、最悪でっち上げも存在します。
泣きわめいたり、感情的になると心証が下がる
弁護士から言われたのですが、ぎゃーぎゃー感情的になって、泣いたら不利になり、裁判所職員の心証が激下がりするそうです。
「当日は泣いたり、相手方の悪口を言っては絶対にダメ。」
何度も打ち合わせで告げられました。でもね、女性って感情的になる生き物でしょう。だから、クールに振る舞うのが難しく、演技練習をしたほどです。
他の弁護士はどうだか存じ上げませんが、私のご依頼した弁護士は、「弱者として、かわいそうで惨めな私」として演技してください。女優になりすまして!って励ましてくれました。
ありがたいです。本当に先生には感謝しかありません。
冷静に淡々と他人事みたく、クールに演じる
事実のみ淡々と述べるといいそうです。自分を空から眺めて、あたかも他人事のように、事実だけを話す。余計な感情は一切述べず、笑顔を見せず表情を変えず、クールさが重要だそうです。
これを聞いて、卒倒寸前でした。思わず先生に「そんなの無理ですよ。元社長の顔を見たら、絶対に文句を捲し立てる自信がありますもの」と告げようものなら・・・・・
「和解金が欲しいなら、頑張って演技するのです。自分を第三者目線でとらえ、客観視するのです。」
何県も越えてはるばる遠くから上京したのに、いきなり試用期間でクビになったら、誰だって感情的になるでしょwしかも女性ならね。
でも、私はお金が欲しかったし、自分の名誉を守るため、冷静に話す訓練を重ねました。
被告人・被告人弁護士は、あることないこと悪口を言うが無視しよう
労働審判とは、お話合いと言う名の悪口大会です。嘘ばかり言い、根拠もないのに、改ざんしてまで書面を作成します。
改ざんだよ?
入社して退職しても、一切書面を貰っていない雇用契約書等を、いきなり差し出してくるからね。弁護士に事前報告として、「あー、この雇用契約書は改ざんです。この手の契約書は5年間は保存しており、零細企業ゆえ一度ももらっていませんし、雇用契約書の意味すらご存じないかと。」
このように言い切ったら、私の弁護士は「では、労働審判が決着つかず、裁判へ移行したら、裁判官を前にして言いきれますか」と聞かれ、即答で「はい。勿論改ざん書面だと言い切ります。」とのやとりが。
この一件により、私への信頼度が高まり嬉しかったな。裁判前にする労働審判とはいえ、改ざんしてまで嘘の書面を平気で提出するんだ、と驚きました。
労働法を知らず、不当解雇されたら、法廷で判断してもおらおう
大手は雇用者は解雇できず、訴えられたら大抵負けると存じており、人を大事にします。どんだけ仕事ができなくても、周りに迷惑をかけまくりいっそ、自宅待機して欲しいほど無能な人でも居座れるのです。
一方で、中小零細は解雇やりたい放題プランに加入しているようです。日本の大部分は中小零細ですが、超大手から零細まで経験した私としては、超大手に入れるような優秀な方は、指示の出し方が上手く指導力抜群です。
中小零細は、所詮経営者が無能ゆえ、指示出しも要領を得ず、教えてくれても意味不明でわかりにくい。そのような中小零細に限って、無知をさらけ出したうえ、解雇しまくり訴えられて和解金を支払うことになります。
日本は一応法治国家です。法廷で勝負してどちらが正しいか判断してもらうのがベストです。日本人は、勇気がなく意気地も無く文句たらたら陰で言うならば、先ず弁護士に相談しよう。
日本の労働法は雇用者が優位だが、中小零細のアホ社長は無知でやりたい放題
法務部があるような大手は別にして、中小零細の家族経営社長は、「解雇し放題プラン」というものに加入している勢いです。
どんだけ尽くしても、頑張って成果をあげても、気に入らなくなったらお払い箱です。ただの馬車馬として不当に扱うなら、こちらにも法を逆手に出るところに出て、争おうではないか。
今の弁護士は、昔より親切丁寧になり、敷居が高い印象はぐっと下がり身近になりました。これはいいことです。年寄りは昔の価値観を引きずり令和なのに昭和ど根性まる出しで振る舞う傾向があります。
何度も言いますが、日本の労働法は、雇用者に優位です。簡単にクビにできず、例え本当に無能でも「指導能力が低い」のようにみなされます。
泣き寝入りせず、徹底的に戦いましょう。何人もの人を解雇しまくっていた元社長は「こんなことされたことないから・・・」としれっと言いやがりましたが、スッとした。解雇された皆さんは泣き寝入りされただけ。
私は、自分がされた事実のみ弁護士に相談して、勝てる見込みがあると分かり、訴えを起こしただけです。お金はあって困るものじゃないので、クビにされたら、弁護士に相談してみよう。
労働審判とは、プライドをかけた争い
執念じゃなくて、女のプライドを守るために、弁護士にご相談しました。「期待している」だの「現状は○○だから変えて欲しい」「あなたならできる」「あなたがこの現状を変えてね」等と入社前は、歯が浮くようなセリフを言い放った挙句、簡単にポイ捨てですもの。
訳の分からない理由で(つまり、欧米人のように意見し、効率化を提案する。)面白くなかった模様。従順な従業員のみ揃えたいだか何だか知らんけれど、呼び出しをされた時は、胸騒ぎがしました。
結果、その通りになり、まんまと試用期間で解雇です。それから2時間後に会社を去りました。お世話になった諸先輩方2名に解雇になった旨をご挨拶をしたら、腰を抜かすほど驚いておられました。
そりゃそうだわな・・・・
あと、社歴が長い方は、「ここは多くが簡単に解雇されている。だから気にするな」とのこと。涙が出るほど嬉しかったです。こうなったら、残り2時間は、お二人と最後のおしゃべりをしーよおって決めて、自分の席に戻るつもりは毛頭ございませんでした。
で、最後の最後に、直属の元上司に「いつから知っていたのか」「こんなことになるなら上京しなかったのに」と文句をたらたら言ってしまいました。八つ当たりしてもこの方も従業員ゆえ決定権はないのですが、理不尽で爆発したわよ。
そうしたら、「私としては、いてほしかった」とガチで言われたんです。
正社員はどんだけ無能でも、解雇できない(一部を除き)
大手に就労歴がありますが管理職曰く「正社員は無能でも解雇したら、訴えられたら会社が負ける。しかも、会社の心証も下がるので、解雇できない。我慢して置いてやって」と言ってました。
それゆえ、大手は無能なのに精神が厚かましく図太い人達=約2割の方は、いつまでも居座ります。自分の無能さを棚に上げ、後から入社した優秀な非正規は、馬車馬のように働かされたうえ、低待遇です。所得は軽く3倍違い、人柄はいいのに無能っぷりに、イライラしっぱなしでした。
社労規則があり、数週間無断欠勤や会社に損害を与えるような場合、懲戒免職になりますが、そうそういません。
これが、正当な会社のあり方なのです。ですが、日本の多くは中小零細ゆえ、社労規則は無いし、経営者の家族は働いていないのに、働いていることにして収入を得たりして、泣きたくなります。
契約社員は、契約期間内であれば解雇できない
契約社員は、契約期間内に解雇できないってご存じですか。弁護士に真っ先に告げられたのは、正社員か契約社員のどちらかです。
私は正社員でしたが、契約社員こそ契約期間中はクビにできないはずなのに、これまた鶴の一声で簡単に解雇する方が一定数おります。
好き嫌いで一方的に人生を路頭に立たされたら、即弁護士に相談しよう
どうやら、私が入社してしまった会社社長は、個人の好み=好き嫌いで簡単にクビにしやがる人だった。昨日まで言っていたことを簡単にくつがえしたうえ、呼び出され解雇ってパターンが何と多い事か。入社してから知り、どん引きしたわよ。
正社員なのだから、クビにできないの。それを知らず、人を大事にせず傲慢に路頭に立たせたら、速攻弁護士に相談しよう。
それも、労働法に強い方、可能であればこってこての弁護士より、一般社会での就労歴があって弁護士になられた方がいい。何故なら、常識をご存じだからです。
弁護士にストレートでなられた方は、若造のうちから「先生、先生」とおだてられ、知らず知らずのうちに、天狗になってしまうものです。
まれに人格者がおり、実ほど頭を垂れる稲穂かなを地で行く方もいます。謙虚さを失ったら、人間失格なのではないでしょうか。
複数の法律事務所にご相談させていただきましたが、私がご依頼した先生は、一般社会での就労歴があるので、普通の世の中をご存じです。これは大きいポイントなのだ。
不当解雇につき、労働審判を知らない弁護士っているんですよ。私の弁護士曰く、相手方の弁護士は初めて労働審判したような体ゆえ、発言からわかるそうです。
親身になって助けて下さる先生を探すことから始めよう。労働法を勉強不足なのに、さもwebには百戦錬磨です的な言い回しをされている事務所が多いので、要注意です。
不当解雇をしまくる無知な社長は、制裁してやる
最後に、可愛がって下さった諸先輩方2名にクビになった知らせとご挨拶をしに行きました。どえらい驚いていましたが、そのうちの1名は「1ヶ月でクビになった人もいるし、突然クビになった人も大勢いる。そんなところだよ、気にするな。次はいい会社に入社できるよ」と応援してくれて励まされました。
もう1人は、一緒の部署で著書を出版されるような方なのですが、腰を抜かさんばかりに驚き「何もあげるものないけれど、あなたが今後良くなるように願っているわよえ。頑張って!」と言って下さり号泣です。
解雇を宣告され2時間後に帰宅しましたが、すぐネットで弁護士を探し、夜間電話対応可能な方を調べて、ご相談しました。運良く労働法に強い弁護士に出会え、必要書類を会社からもらうよう指示され、総務にメールしたのです。
法廷でどちらが正しいか、判断してもらおうじゃないの!と息巻き、弁護士から「それは不当解雇ですね。和解金を貰える案件です」とアドバイスをいただき、勇気づけられました。
和解し、月収の10ヶ月分勝ち取り、大満足
労働審判は最大3回行いますが、幸い私は一度で終了しました。月収の10ヶ月分を和解金として貰い、そのうち、25%を弁護士から差し引かれ、私の口座に入金されます。着手金0円ゆえ、これなら無問題です。
労働審判は月1回行われ、もめると次へ持ち越しそれでもダメなら、再度次に開催されます。でも、前の会社の人なんかに会いたくもないし、顔なんて見たくないわいってのが本心です。
1回で決着がついたから、スピード解決したのです。弁護士も早いほうだと言ってました。
お金はあって困るもんじゃないし、労働者舐めたら、制裁してやる!ふざけるな!普段は穏やかなのですが、心の底から「ざまーみろw」と思いました。
日本人は大人しく従順ゆえ、非が無いのに泣き寝入り
何寝入りする方ばかりだと散見されます。「自分が悪いんだ」「手際よくできないからだ」「ミスったからだ」などご自分を責めるのは間違っています。
日本の労働法上、指導者の能力不足が絶大であり、入ったばかりで右も左もわからない新人にパワハラするような行為はあってはならない。
「正社員は解雇されたら、弁護士へ相談しよう」と拡声器で言いたいほどです。自責する暇があるなら、和解金をもらうためにも、事実を弁護士に相談のうえ、勝敗はあるか判定してもらうといいです。
現状を詳細に相談し、労働法に強い弁護士が引き受けてくれたら勝てる
事実を詳細に告げ、電話相談では45分も聞いて下さいました。本来は電話は30分無料だったのに、私が他県からはるばる上京したため、ありえない案件だとおっしゃって下さり、長話になりました。
一方で、弁護士の様子や反応が悪ければ、会社に非がない可能性もあります。事実だけ述べ、どうすれば和解金を勝ち取れるかを話し合いましょう。
引き受けてくれる=勝ち目あり
なのですよ。餅は餅屋ゆえ、負け戦は却下されます。
絶対に嫌だが、解雇された会社で働きたいふりをする
そもそも労働審判は、「解雇されたが、まだ会社で働きたい」のような方向性を持つものです。出戻ってまで働きたくないでしょ?気分で新部署を立ちあげたり、半年で閉鎖したり、やりたい放題な家族経営社長ですもの。
でも、演技力が絶大な効力を持ち、「弱者なのに何てことをしたんだ!」みたいにしおらしく弱り切った様子で当日は挑みましょう。
働きたい振りなど、演技でどうとでもなります。最初はゲンナリしていましたが、「お金のため」と割り切れば、どうってことないです。
社長は感じいい人格者に見えたが、複数人を解雇し放題
解雇し放題って携帯プランのようですが、誰かれ構わず突然手のひらを返したような仕打ちをします。ぱっと見は温厚で優しそうなのに、自己中で自己愛が強い魔物だ。
先輩から「社長の気まぐれで解雇される」と知り、ヤバい会社に入っちゃったよ・・・・そんな人の下で働くのは、絶対に嫌だなと不安しかありませんでした。
会社は行ってみないとわからないものですが、ここまで落差がある社長は、見たことがありません。だからこそ、私も怒りが頂点に達し、弁護士に一任したのです。
まとめ
1. 相談から4ヶ月弱で和解が成立し、月収×10ヶ月分をもらうことになった。日本の労働法上は当然なのだから、解雇されたら速攻で労働法に精通している弁護士を探そう。
2. 契約社員も契約期間中は解雇できないので、その間解雇されたら、弁護士に相談しよう。
3. 中朝零細社長は、所詮自分の事しか考えておらず、お山の大将ゆえ、法律に無知。
4. ハローワークに提出書類があるのですが、弁護士の印鑑が必要なので、先生に押印付き書面をいただきましょう。
5. ハローワーク職員さんは、当たり外れがあり、運が良ければ「あなただけじゃないの!自分を卑下したり責めないでね」と励ましてくれます。
6. 労働審判終了後は、気が張っていた分どっと疲れてしまい、起き上がれなくなりました。数週間分の食料をストックするといいかも。
7. 書面の保存期間は5年です。ムカつくから見返すこともないのですが、仲が良かった人が私の悪口をガンガン書いており、本当に本当に虫唾が走ります。法的に勝ったのは、和解金をもらった私ですからw
8. 会社の人は信用するな。所詮選べない環境で、偶然一緒に働いているだけ。訴訟になったら、どんだけ仲良しでも敵になって、攻撃的な文章を送り付ける。距離感を持って余計な過去の話は言わない方がいい。
こんな感じです。もろ顔が見える狭い空間で、お話合いをしたのが遠い昔のようですが、数年経過したからこそ、やっと思い出話として話せるようになりました。
これを見て下さる方も、理不尽な解雇をされたのではないでしょうか。弁護士と二人三脚で和解金をもらい、会社に制裁を加えましょう。
全ての解雇者にエールを送ります。