【障害者手帳】重度更年期からのうつ病になり、障害者手帳を取得した
更年期障害は、人それぞれ症状が相違するうえ、呼吸が浅くなり起き上がれないほど重症化したりする。
かくいう私も医者にため息をつかれるほど、重度更年期障害と宣告されたうえ、更年期うつに罹患したのだ。
○ 朝起き上がれない
○ 一日中激しい頭痛
○ 過呼吸
○ 全身に異常な汗をかく
○ ホットフラッシュ
○ 顔から汗が流れる
更年期の主たる症状は、このような感じだが、頭痛が酷くて電車に乗れず外出もヤバいのだ。顔がじんじんほてって、顔だけ熱があるようで不気味なのである。ホットフラッシュを舐めたらあかんぜよ。
まじでしんどいから、アラフォー・アラサーの若者の皆さん、その時が来たらびっhくりするわよ。その昔、「更年期って何？」って頃は大した重病じゃないと誤解していたが、人によっては立派な病気であるし、医者にも「あなたはかなり重度よ。無理をすると悪化して寝込むので、ほどほどにね」と宣告され納得したのだ。
婦人科系の病気・更年期・うつ病のトリプル病気は仕事ができる状態じゃない
婦人科系の病気になり治そうとしていたら、更年期が始まり「ホットフラッシュ」「顔から大量の汗」「のぼせ」「めまい」「頭を縄で絞められているような激しい頭痛」「全身からの大汗」など多数ある症状が出始めた。
そんなこんなで悩んでいたら、婦人科の先生から「心療内科へ行きなさい。病気とは言えメンタルが危うい感じがして心配だから」と心温まるお言葉を下さり、すぐに受診してみたら・・・・・
まんまとうつ病でしたわ。更年期うつってタイプのうつ病で、脳が前向きに考えられず、更年期の体調変化が重なり、不安脳になっているそうだ。「よく働いているよね」と驚かれ、じっくり静養してから環境を変えたかったので、さくっと退職した。
仕事を辞めるなら、次は障害者枠で働いてみたら？
退職の旨、先生にお話しすると、「それなら、手帳を取得して障害者枠で働いたらどうかしら」とのこと。単純労働かつ無理をさせないってのがアピールポイント。
一方で、昔働いていた職場では、障害者雇用の方が数名おられ、身体障害者であれば脳（心）がピンピンしており大丈夫なのだが、脳の病気である精神障害については全く無理解だった。
男の管理職は、最悪だ。お前もストレスがたまり疲弊したら、突然うつ病になるかもしれず、明日は我が身なのにさ。日本のおっさんは無知ばかりでうんざりだ。
話を戻そう。検討した結果、単純労働は単価が安く生活が厳しいが、いきなり元気な人達と働くのは無理じゃね？ってな訳で、手帳を申請してみた。
うつ病を舐めたらあかん。責任感が過剰にあるため、無理してしまう
見出し通り、うつ病を舐めるなと声を大にして言いたい。がさつで自己中、人の言動に鈍感な人は、脳の病気とは無縁であろう。
うつ病は心の風邪なーんて、大うそだからね。製薬会社が薬を売るために大ぼら吹いた、プロパガンダだよ。うつ病は脳の病気、すなわち脳調といっても過言ではない。
脳みそがずっきんずっきん痺れ、のたうち回るほど痛くなるのだよ。薬をのみつつやりすしかない。ショックな出来事は不意に起こるものだ。
それゆえ、どんだけ自衛しても、どかんと落ち込んだら、もう自分が機能せず生活にも支障が出てしまう。特に近くに頼れる人がいない場合は最悪だ。
自分を守るのは自分しかいない。一方で、うつ病の特徴として、過去の不愉快な出来事を思い返してしまい、自分で自分を傷つけてしまうのだ。特に幼少期、親になっちゃいけない毒親から言われた暴言は想起（そうき）＝フラッシュバックしやすい。
強度な運動が出来れば、考えをそらすことが可能だが、外に出られないから困ったものだ。少しでも浮上したら、3分全力疾走して、3分歩くこれの繰り返しで30分から60分程度体力に合わせやってみると、効果的だ。
運動は抗うつ剤並みに効果があると医学的に立証されている。ぐぐればするにわかるし、運動はマジでお勧めするよ。
働き方改革に沿って、所得に見合う働きをしていく
日本は一度退職すると、令和の時代なのに新卒で入社した会社以上のところには入れない。ぐーぐるに入社できるようなスーパーマンは別だが、成績順で決まるため大学で遊びほうけていたら、自分の首をしめる。
Fランしか入学できないならば、高卒の方が使いやすく高評価だったりする。高卒は社会人歴が長く素直で働く面白さを理解している。もちろん例外もいるが。Fランしか合格できない人は、学ばなきゃならないのに努力ができず、頑張れない自分を棚に上げ、言い訳はいっちょ前で大卒アピールしつつ、「どこの大学？」と聞いたら、もごもごさせて聞いたこともないようなFランを述べる。
おっと、話を戻そう。とにかく、日本は未だに脱線したら、起死回生が望みにくい夢や希望がない。だからこそ、悪待遇の正社員や非正規で働くなら、賃金以上の働きはすべきじゃない。
アホ老害は昭和を振りかざし「もっと働け」「給与の5倍働け」「俺たちの頃は、半ドン（土曜日の午前中は出勤、時には残業もあり）だったんだから、今は休みすぎ」「みんな残業してるんだよ。あなたは定時で帰るけど」のような、時代錯誤な小言を言って、こちらのメンタルが傷つき、ダメージを食らうのだ。
30年前から所得が上がらず、まして女性は特殊な専門職でない限り、低所得で苦しい生活を強いられている。日本人は大人しすぎるから、ストしようぜ！ってマジで考えるわ。
子供でもわかる一部上場超大手で働いていた時、病的に使えない2割の人は職場にしがみつき、退職する気はさらさらなく、ミスばかりして大勢の同僚に迷惑をかける始末。こーいう人みたいに太く厚かましくなれたら、うつ病にならないんだろうな。
新卒入社した（正社員）工業高校卒のおっさん：年収1000万円
中途入社した（非正規）私の指導係の大卒女子：年収280万円
どうよ？3倍強だよ。
因みに、指導係の女子は、青山学院大学を現役で合格し4年で卒業しており、就職氷河期ゆえロクな会社に巡り合えなかったそうだ。
当然、能力は指導係の女子は数段上ゆえ、ミスを連発する工業高校卒のおっさんの素太さに別の意味で関心していた。普通の神経であれば、無能が嫌になって退職するのに、よくここまで使えないのにいるよね・・・・・・の貧困問題を早急に解決せねば、日本は沈没するかもね。
所得に見合う働きをしないと、損なのよ。頑張って働いても、称賛されてもお金で還元されないから意味ないわよ。あーばかばかしい。
のんびり働きつつ、好きなことをしてリフレッシュ
アホみたいな世の中ゆえ、殺伐とした雰囲気でガツガツ働かず、のんびり好きなことをしたいものだ。好きなことを仕事にすると、プレッシャーから見方が変わるかもしれない。
でも、興味がないのに、嫌々やるよりいいはず。
仕事は拘束時間が長いから、興味がある分野に従事した方がいいし、家でのフリータイムは趣味を充実させていき、ストレス発散していこう。
発散上手は、生きやすい。
職場の上司にムカつくことを言われたら、暴言を録音してから言い返してやれ。「自尊心をズタズタにしましたね。言っていい事と悪い事がありますよ。さて、裁判所でどっちが正当か判断してもらいましょう」のように冷静に宣言してみるのだ。
ビビッて謝罪して、別の人をターゲットにするはず。
農業は理想のお仕事なのよね
土いじりやガーデニングって、心が癒され満たされ、現代社会にありがちなストレスを吹き飛ばすようなもの。農業って天候に左右され、収穫により収益が増減する一方で、美味しい野菜や果物をつくり、プロって感じで憧れるのよね。
実は祖母が米農家ゆえ、小さい頃は大型連休で祖母の家に行き、お米の種まきから始まり、収穫を家族総出でやっていたっけ。
三歳児だから邪魔なのに、祖母の息子（私から見た伯父）はトラクターに乗せてくれて、めっちゃ楽しかった。今でもありありと覚えており、ドヤ顔で得意げに乗っていたのだ。
米農家とは言え、他の野菜も作っており、トマト・きゅうり・人参・なす・白菜・ねぎ等ありとあらゆる野菜を作っては、仕入れていた。
ニワトリも数羽飼いならし、エサをあげるお手伝いをしていたことを鮮明に覚えているのだ。新鮮なニワトリの卵ってよだれが出て止まらなくなるよ。
農業の楽しみを知っている一方で、ネックは超絶家族経営ってやつ。部外者はほぼ関わらないのではないでしょうか。大規模経営をなさり、時期的な繁忙期のみ猫の手も借りたいだろう。
定職としての農業は、かなり厳しいのが現実かしら。でも農業の面白さを知るだけに、興味津々なのよね。食べ物が育つ過程を見ながら、丹精込めてお世話するって、やりがいがあるもの。
障害者手帳につき、申請方法
実は医師から「手帳を申請してみてはどうだろうか」と告げられた。持病があって、更年期とうつ病がトリプルでハリケーンのように体内をぶち壊し、相当顔つきがヤバかったみたい。
「働きたくても、働けない。」と相談してみると、手帳申請を勧めてくれた。障害雇用＝仕事のために取得してみた方がいいかもしれないね。と聞き、手帳について調べてみた。
非正規なのに賃金以上の働きを要求され、馬車馬のように働くつもりはない。絶対に嫌だ。そう考えていたので、手帳はメリットだらけゆえ、直ちに申請に向けて診断書を作成してもらった。
精神科医・心療内科医に手帳が取得可能かどうか相談
医師から仕事のために手帳を取得してみてはどうかと持ち掛けられたが、何も言われないのが普通なのではと考えた。
それゆえ、信頼できる医師に、「手帳の申請に該当するかどうか、先生はどうお考えですか」のように相談してみよう。何か言われたら「障害者雇用で働きたい」「周りにうつ病を伏せて一般枠で働くのは、拷問みたいなもの。だから手帳が取得可能であればそうしたい。」
のように相談してみてはいかが。
昭和の古臭い医師だと、「何言ってんだ」「さっさと働けや！」のように激おこするかもしれないので、そのあたりは見極めよう。
うつ病は脳の病気であると認識している勉強熱心な医師であれば、親身になってくださるよ。もちろん、数年間受診していた方が、お互い信頼関係がうまれバッチリだ。
費用
6600円（税込）でした。私の通院しているクリニックは各種診断書が若干高めで、他院は2000円から5000円が多い印象です。
手帳を取得後、病院変更したのですが、書面につき費用がやけに高いと考え、いやらしさを感じ、相性が合わず、こちらが寡黙な医師に合わせていたので、嫌気が差して医師をクビ（転院）にしました。
年単位で通院していたクリニックを変更することは、医師をクビにすることと同義だと考えます。
話がそれましたが、個人クリニックは自由に診断書費用を設定できます。それゆえ、高めなクリニックは商売根性まる出しでちょっとな・・・・・って思う。
申請から取得までの時間
診断書の相談から作成し、受取まで1ヶ月、それを持参し役所で書面を記入してから、申請結果が判明するまで2ヶ月を要し、合計3ヶ月かかりました。
医師は半年かかると言っていたが、うそでした。やはり、書面のことは役所の方が正確な情報を下さいます。
メリットとデメリット
メリット：障害者雇用で働ける。病気ゆえ、パワハラ・セクハラを受けにくい。仮に、昭和な無知さを主張し、「根性が足りないんだよ」的な暴言を吐く上司がいたら、診断書を提出のうえ、出るとこに出て法廷で争いましょう。
仮に、障害者雇用で働くなら、体調が悪ければ更新した方が優位である。
失業保険を1年間超支払っていたら、300日か360日いただける。年齢によって日数は違いますが、長期間治療に専念できるから非常に助かる。
障害者等の就職困難者
| 被保険者であった期間 | |||
|---|---|---|---|
| 1年未満 | 1年以上 | ||
| 離職時年齢 | 45歳未満 | 150日 | 300日 |
| 45歳以上 65歳未満 |
150日 | 360日 | |
※補足1 就職困難者とは、1. 身体障害者、2. 知的障害者、3. 精神障害者、4. 刑法等の規定により保護観察に付された方、5. 社会的事情により就職が著しく阻害されている方などが該当します。
デメリット：生命保険に入れない。うつ病は死に向かっていく病気でもあり、保険に加入したものの、速攻自殺でもされたら・・・・。病気になる前に加入していた方がいいかもね。一方で、都道府県共済で十分なんだよね。東大卒の保険のプロが断言するから、アホみたいに高額な生命保険や健康保険には入る必要はないらしい。学資保険は別だけどさ。
障害者手帳のうち７割は精神障害者らしい
ハローワークで失業保険の手続きをしていたら、障害者手帳を持参する方の７割は精神障害なんだってさ。うつ病が年々増加し、双極性障害Ⅱ型、てんかん、統合失調症など脳の病気により、働けなくなって、社会性も失い家族と不仲であれば、助けてもらえない。そんな方は大勢おられるのだ。
そもそも、精神疾患になった原因は、毒親にある。毒親は学が無い無知のくせに、自分のバカさを棚に上げ、教育虐待を繰り返す始末。しかも、無自覚ゆえ質が悪い。
工業高校卒の母親のくせに、娘さんに医者になれと暴言を吐き、国立の看護学科じゃダメだと言い、追い込まれた娘さんは、バカ親をタヒしたのだ。
工業高校って私の時は、脳みそ真っ黒のバカ中のバカが行くところだ。何をどうしたら、こんな簡単なことも理解できないのか、不思議である。それほど、あんぽんたんの巣窟、それが工業高校だ。スーツくんみたいなのは中学校で好成績ゆえ、例外なのだ。
バカだから、自分のDNAを受容できず、娘に過剰な期待をし、学歴コンプレックスという絶望を娘さんを利用して叶えようと必死である。
おっと、ついバカな毒親について頭に来てヒートアップしてしまった。世界中にいる毒親に述べるが、「お前が無能なら、子も無能なんだよ！」「お前の叶えたかったことを子にやらせようとするな！」「子には子の人生があり、お前とは別人格なんだよ！」
とまあ、精神疾患になってしまう要因は、毒親の影響が大きく、あなたは何も悪くないのだ。幼少期に「えらいね」「よくやったね」「良いお手てだね」「からいらしい服が似合うね」「また100点なの？すごいね」のように励ましていたら、精神疾患になどならなかったんだよ！
だから、今まで社会保険を支払い貢献してきたのだから、堂々と手帳を申請して制度を利用しよう。
うつ病を宣言して働く理由
私はどう見ても明朗快活で外向的なのである。うつ病の診断書を見せても、誰が信用するだろうか・・・・それほど、ぱっと見は元気いっぱいに見えるのだ。
一方で、繊細で傷つきやすく防衛反応から、日本人とは深い話をしたくない。中国人の大親友とは、心を3000％開きお互い秘密がないのだ。
日本人には理解不能かもしれないが、秘密が無い関係は、心地よく嬉しことがあれば一緒に喜んでくれ、悲しい時はどどうすれば乗り越えられるか考えてくれる。
本当の親友とはこーいう関係だ。所詮、日本人同士の薄い関係など、大親友がいる私にしてみれば、不要なもの。
元気そうに見えるからこそ、病気をアピールしてパワハラやセクハラから身を守るのだ。
脳の病気なのに、無知な年配者は一ミリも理解しない
心の風邪って大昔製薬会社のプロパガンダとして、流行せたがうそっぱちだね。薬uを売りたいから、必死になってうその情報を流していた。
いまは脳のると病気であると、専門家である医師が断言している。セロトニンが極端に少なくなり、脳を指揮する人が暴走してしまい、他の物質（ドーパミン、オキシトシン）もバランスが悪くなるのだ。
医師から丁寧に教えて貰ったので、納得している。指揮者が機能していなければ、脳調はダウンし異常な言動をともなう。
一方で、年配者は無知ゆえ、何も理解せず甘えだと言い切る。バカが多くて嫌になる。「俺たちの頃は、半ドン（土曜日の午前中出勤）だったから」とか、昭和アピールしやがる始末。
今は令和なので、メンタル病んでいる人を理解せず、冷たい視線を送る人はバカなのだ。アホは構うな。
パワハラされにくい
有能無能に関わらず、気に入らない人に八つ当たりをする愚か者はどこにでもいるのだ。一方で、目上の管理職には絶対に逆らわず、人を見てパワハラしやがるアホ。
だが、うつ病で障害者手帳ありますよ！ってアピールしておけば、無敵である。さすがに、病気の人にパワハラするロクでなしはいないはず。仮に、攻撃されたら印籠を突き付けて、問題にしたうえ、厳重注意させればいいのだ。
病院に行かないと、診断名はつかない。なので、メンタルが弱く抑うつ状態になって、うつ病の一歩手前なのに病気じゃないと思い込んでいる人もいるはずだ。
優秀な上司に何もかも教わりなついていたら、それが気に入らないクソ上司がいて、優秀な上司が異動したとたん、「あいつに聞くのはおかしい」と逆切れするザマだ。
お前（僻み妬み)に聞いても、「後で教えるわ」とか言い放ち、余力がないから後回しにするうえ、結局教えてくれないくせに、何を寝ぼけたことをいっているんだよ！
優秀な上司は電力会社にお勤めの方で、人柄も良く誰からも好かれるパーフェクトなお方だ。私も以前電力会社で就労しており、バリバリ活躍する優秀な上司を目の当たりにして、一緒に働けて誇らしかった。
電力会社ゆえ、障害者雇用で採用されている方もおられたが、年配のおっさんたちは偏見の目で見るのに、優秀な上司は「いつ、誰が、精神疾患になってもおかしくない世の中だから」と言って優しくしていた。
障害者手帳は印籠だと思う。これさえあれば、単純労働ゆえ低賃金だが、無理せず周りに気を使ってもらいながら働けるのでは。
気が強そうに見えても、脳の病気だから誰でもうつ病になる
私は見るからに気が強そうで、HSP（繊細）やメンタル疾患とは無縁だと誤解されやすい。未だに友達に言っても、「冗談でしょｗ」で終わってしまうのだ。
脳の病気とは厄介なもので、健康優良児に見えるかもしれないが、脳は一旦ダメージを受けると、なかなか治りにくい。
ネガティブ思考が定着するうえ、必要以上に自分を責めて、自分を傷つけてしまう。質が悪い病気である。
医師曰く「昔とは違い、今は脳科学で誰もがうつ病になるかもしれない。明日は我が身なのよ。」と心温まる励ましを下さる。だからこそ、少しでも楽になりたくてもがいているのだ。
治そうっていうより、今より楽になれば御の字。弱い自分を守ってあげながら、生活が機能すれば十分だと考える。
うつ病は他人の心無い言動に深く傷つくので、理解して欲しい
うつ病や精神疾患になりやすい人は、責任感が強く、真面目で、自分を犠牲にしてまで人のために頑張りがちだ。そして、空気を読むのに長けており、ちょっとした変化に敏感だ。
良い面もあるが、悪い面もあり、無駄に自責したり「自分のせいで・・・・」と苦しめてしまう。他人は何も考えずにさらっと言った心無い言葉に、深ーーーーーーく傷つき、再起不能になる。
そして、助けを求められず、長女が圧倒的に多い。まれに、末っ子が攻撃対象になる場合もあるが、それは親が長女で毒親だった変則パターンだ。末っ子が親であれば、たいてい長女を攻撃する。男性の場合は様々なパターンがあり、十羽一括りに話すのは難しい。長男教からの叱咤激励という虐待もある。
人に助けを求められず、自己解決能力が高く、せっぱつまってからダウンしてしまう。相談する大切さを学び、辛さを共感してもらえるよう訓練あるのみ。
じゃないと、怒りや耐えた心のマグマが爆発し、誰かれ構わず攻撃してしまい、嫌われるのがオチだ。大人なんだから、怒りは本人に冷静にぶつけて、その後は無視してやればいい。
大手町で疲弊しながら働くのはもうご免だ
大手町はバリバリ働くビジネスマンが多数おり、女子がスーツ姿で闊歩しているのを見ると、うっとりしてしまう。一方で、疲弊しながら寝る間も惜しみ、無理をして働くのはまっぴら御免だ。
絶対に嫌だ。
大手町がお似合いな方は確実におられるものの、無理をして睡眠時間を減らし、ストレス発散できず、日増しにヘロヘロになっていたら、病気になるわよ。
寿命を縮めてまで、馬車馬のごとく働いて何が楽しいのかな。所得自慢をするアホが散見されるものの、年収1億とか大口叩かれれも、「無趣味で可哀想な人」としか勝たん。
本当のお金持ちは所得自慢などせず、割と地味に生活をしているものだ。
週に2～3時間の運動をし、良質な睡眠をとり、日光を浴び美味しい朝食をいただく。これぞ、極上の幸せではなかろうか。
