【キャスキッドソン】白いお財布の汚れを取りたい方必見!合成洗剤やマイペットでもダメでも、綺麗にする方法
超お気に入りのキャスキッドソン長財布は、大切に使っていました。だのに、気づくと茶色い怪しい汚れがついている!
これは、何が何でも汚れを取らねばなりません。
そこで、様々やってみて美しい白いお財布として復活し、ホットしたので、手法をご紹介します。
キャスキッドソンのビニール加工された白い財布が汚れた
キャスキッドソンあるあるな、よくあるビニール加工されたお財布です。柄やデザインが気に入り、長く使いたかっので、絶対にピカピカにしなくては!と息巻いておりましたw
愛着がある物は、他の商品では埋められないほど、大切なものです。
白いお財布にこだわってしまった自分を責め、汚れに嘆き、一時はため息ばかりつく有様。
ですが、汚れにお困りの皆様、私は見事に汚れが取れたので参考までにご覧ください。
合成洗剤
食器用洗剤は大抵のものを綺麗にしてくれます。ですが、うんともすんとも言わず、どれだけ拭いてもダメでした。
歯ブラシに洗剤をつけ、ごしごし磨いても、却って汚れが拡散したような気がします。なので、素材によりますが、洗剤がおちないこともあります。
マイペット
本来は、お部屋掃除に使用するもの。床拭きや壁拭き等に使う一方で、案外利便性が高く小物も汚れがおちる傾向があります。
なので、チャレンジするも・・・・・これまた、全く効果はないのです。その日の汚れ、その日のうちに♪をモットーにするほど、キレイ好きな私は、この時点で焦りました。
効果があるどころか、合成洗剤より汚れは拡大してしまい、色も濃くなる始末。
もしかしたら、白いお財布は汚れたままなのかもってねw
用途は守らなくては、いけないなーと痛感した次第です。
消毒用エタノール(アルコール)
汚れを落としてから最後に消毒するもの、と理解しているものの、藁にもすがりたいため、アルコールを使い、汚れを拭き拭きしてみたものの、改善の余地はない。
良くも悪くも汚れの状態はそのままでした。
あがき、もがき、何とかしよう、とキレイ好き魂に火が付いたものです。
お洗濯用洗剤
頑固な汚れもがっちりと落としてくれる、高価格の洗剤を使っていたので、張り切って歯ブラシでごしごし磨いても、やはり汚れはそのままです。
大抵の物は簡単におちるのに、キャスキッドソン好きであり、白と花柄にぐっと来たお財布は、どうしたら元通り綺麗になるか悩みました。
こうなったら、ありとあらゆるものを試してみよう!と前向きになりました。
バッチリ汚れが取れた神は、除光液(ネイルを落とすやつ)
何気に「除光液ってよく落ちるよな」ってひらめきました。でも、ビニール加工されたやつに有効かは、不s透明だったので、やってみるかどうか考えました。
余計に汚れが広がったら、元の木阿弥です。
ばっちいお財布をよみがえらせたいのに、もし汚れが広がったらと思うと勇気が必要でした。
まず、水で拭いてから、表面の水を取るため、空拭きする
人は開き直ると何でも挑戦してみたくなるもの。まして、自己責任でやったる!と考え、水拭きしてから、表面の水を綺麗に空拭きをする。
水拭きからの空拭きは、案外重要な役割ゆえ、丁寧に骨董品を扱う勢いで丹念にお財布を磨きました。水が完全に乾いてからが勝負です。
除光液をコットンにたっぷり含ませ、汚れにつける
ネイル取りの除光液をコットンに含ませ、汚れに直接つけます。もう、どうなってもいいや!という開き直りから、戦略を新たに見方を変え、功を奏しました。
数時間くらい液がもつように、いっぱいつけ、祈りながらお財布に付着させたのだ。注意点は、汚れが目立つ箇所のみ、コットンをつける。
なので、コットンをカットしながら、適切な汚れに張り付けます。
乾燥防止のため、お財布をラップでおおう
液体は乾燥します。そこで、乾燥防止のため、お財布をラップで包み、完全密閉作戦です。
几帳面なので、隙間をつくらずキッチリ、お財布とラップの隙間があるかどうか確認してみたりしてw
せっかく一大決心をして、除光液をつけて汚れを取る戦略を選択したのだから、脇が甘くゆるゆるなラップの貼り方では本末転倒です。
汚れが酷かったので、半日~1日寝かせる
白から茶色に変色したうえ、黄ばみを通り越して茶ばみになってしまったので、寝る前に作業して、翌朝まで浸透させました。
とても数時間じゃ落ちないだろうな・・・・と思い、約8時間程度寝かせたのが大成功でした。
汚れの度合いにより、調整なさるといいかもしれません。また、素材によっては汚れが拡大し悲惨な状況になる懸念もあるので、自己責任で行いましょう。
白く美しいお財布が復活したと思いきや、他が気になる
見事に購入したてほやほやな美しく白いお財布になりました。一方で、汚れが目立たなかった箇所が気になるんです。
よく、ほくろを取ったら、他の小さなところが気になりだすようなものでしょうか。
茶色からの白色復活が成功体験となり、他に気になってしまう小さな汚れも同様に綺麗にしてみました。
再度、汚れにコットンに除光液を含ませ貼り、ラップする
気になる汚れをコットンで除光液に含ませ、汚れに貼り、ラップをする一連の流れを再びしてみました。一部分のみくるむのではなく、お財布全体を包みました。
ほぼ完全復活しました
よーく見たら、やや色がついているものの、ぱっと見はわかりません。美しい白いお財布なのです。戦略勝ちゆえ、天にも昇る勢いで、心から満足です。
ご覧ください。あれだけ汚かった茶色い汚れが元通りの輝かしい白になりましたよ。
まとめ
1.合成洗剤(食器用)➡無効果かつ汚れが拡大
2.マイペット➡無効果かつ汚れが拡大のうえ、色も濃くなる
3.消毒用エタノール➡無効果で変化なし
4.お洗濯用洗剤➡無効果で変化なし
普段使いのお洗濯用洗剤ですが、こちらしか勝たんw
5.除光液をコットンに多めに含ませラップでお財布全体を包む
6.ラップとお財布が密閉されているか、要確認
7.美しい白さが復活
8.他の微妙な汚れが気になる
9.再度除光液で汚れを取る
10.ほぼ購入当時のような綺麗なお財布が復活
どうか、自己責任のうえ、お試しされるかご検討あれ。私は戦略勝ちしてとても満足しましたが、汚れがもっと目立ったら悩みつつ、完全に開き直りました。
お疲れな日々を癒し、パフォーマンス向上させるには、この本↑しか勝たん