得意なことは誰にでもある
人はそれぞれ、必ず得意なことはあるはず。運動神経がいい、絵が上手い、歌が好き、手先が器用、料理上手、勉強が好き等いっぱいある。自分が得意なことは「出来て当然」「上手なのに、褒められてないから、賞賛されたい!」「テストで満点とっても、褒めてくれない」みたいな現象をお持ちではないでしょうか。
本来は、小さい時に経済を握っている者が、褒めるのです。そして、自己肯定感が高まり、凹んでもくじけず、前向きに頑張れる。過去を嘆いても、仕方がないし、どうすればいいか、考えてみた。
有難いことに、私はある分野において、世界中の誰にも負けないよう自負しています。自信があるものの、褒められておらず、「出来て当然でしょ?」みたく粗末な扱いを受けるばかり。なので、褒められたい願望がむくむくと顔を出し、ある時暴走するのです。
マジで小さい頃から得意ゆえ、人から絶賛されても、「またか・・・・」とか「褒められ飽きたから、他のことを褒めてほしい」みたいに素直に受け止められない始末。心は、あの女に褒めて欲しかったのよ!
卵が先か鶏が先か
得意だから好きになるのか、好きだから得意になるのか、どっちでもいいと思う。結果論ゆえ、興味があるものは、継続して努力し、楽しめます。
練習は、苦しい時もあります。でも、逃げずにやり遂げる。
しんどくなったら、休む。無理に頑張ってもいい結果になりませんし、休んで情緒安定させリセットしてから、やる。
掃除が好きなのですが、「掃除係」と任命され、複雑な心境になったこともあります。当たり前のように、要求されると、不満がでるのよね。あぁ、あまのじゃくな私です。
絵を描くことも好き。因みに、心が悲鳴をあげそうになったら、無心になって、絵を描くとスッキリします。友達のベビちゃんに、私が描いた絵を見せると「この絵かわいい!」と大絶賛の嵐で、「小さいのに、絵のよさがわかるのね」って嬉しかった。 やはり、人は認められてなんぼです。でも、他者に心を満たしてもらうのではなく、自分で満たすこと。
一番大切なのは、自分で自分を賞賛する
エライ、すごい、さすが!、やるな!才能ありまくり❤
のように、自分で自分を褒めたたえ、自信を持ちましょう
人と比べず、自信をもつ
自負している分野があるものの、上手い方は大勢おられるので、人と比べて「どへたじゃね?」って嫌になることもある。これは時間の無駄(笑)人と比較しても、無意味だって、よーーーーーーーやく理解した。オリンピックじゃあるまいし、自分に自信をつける為には、競争はひとまず置いておく。
