極度に心が弱ると、依存したくなる
優しく励まし助けてくれた、スーパーマンのお陰で、楽になりました。危うく、どっぷりと依存しそうになる。今の私は、俯瞰(ふかん)しながら、自分の依存度を判定できるようになりました。
依存したい気持ちをぐっとこらえるのは、自分のためになる
なので、必要以上に甘えるのをやめた
このように、依存しているか、適切な距離感を持てるかを客観的に判断できるかが、心を強くするには大切なこと。弱っていると、すがりたくなるけれど、自分で自分の心を奮い立たせ、自分で心に栄養を与え、立ち上がれるようになる。
絶体絶命の大ピンチですら、スーパーマンと節度を持った距離感を保ち、自分で癒せるようになり、自愛することの重要さを再確認しました。
人に依存しているうちは、解毒が抜けていない証拠
心が弱ると、近くの人に依存したくなるものです。特に毒親チルドレンや正しい解毒法をご存じない方、アダルトチルドレンあるあるです。私は、問題を根底からメスを入れ、治す努力をしているので、一時的に楽になるだけの依存は、放棄する勇気を持ちました。エライ!
人は、ひとり
結婚していて、仲良しの夫がいようと、優しい彼氏がいようと、人はひとりなのです。自分の問題を他人に責任転嫁せず泣きつかず、自分で解決していくのが、本来の姿だと思います。多少の心の支えは必要ですが、依存→執着→自分と相手に攻撃→自爆→自暴自棄の流れは、絶対に避けたい。
自愛のお陰で、自分に自信が持て、日々得意な分野を練習し、自尊心を保つ訓練をしているから、心が満足しています。「私は世界中の人に、勝つことができると、自負している分野がある。練習に励み、能力を自分で認めなさいよ!!!!!」等と、心は言っていますね(笑)
得意分野はできて当然だと思わないこと。「さすがだね」「上手いわー」等と褒める。これだけ自負していても、「もっと上を目指したい」「ダメだ・・・」等と卑下しない!
自分を苦しめることは、もうやめよう。
今は、人と一定の距離感を保てる
危機一髪のところで、執着せず適切な距離感を持ちつつ、関係を構築することができました。ほっとしています。仮にスーパーマンに密に接近すると、今までと同様ゆえ、解毒が進んでいない証拠。
「ひやり」としたら、立ち止まって俯瞰(ふかん)する。落ち着けば、できるようになって、マジで嬉しい限り。更に冷静になったら、逆の立場で考えてみると、相手を思いやれる。
私も、不要にべったりされたら、嫌だ(笑)大人なのだから、自己解決できる部分は、自分で何とかしていかないと。