一生懸命頑張るから、ダウンする。自分のために、そんな生き方はしません
頑張ることを止めようと思います。フルマラソンを走り終えても、まだ走り続けるような生活をしていたので、自分に鞭を打ち大反省しました。頑張らなくていいのです。
頑張る手前で、ストップする
いい意味で、適当に流すことを覚える。やりすぎに悲鳴を上げて、病気になっていたのでは、自分を傷つけるだけ。
今日は、朝イチの気分はいまひとつでした。ですが、「大丈夫❤私がついているから、大丈夫だからね❤」と自分に励ますと、心は嬉しそう。自愛の効果は絶大です。少なくとも、このように、自分を励ます方法を知らなかった頃に比べると、どんだけマシになったか！
頑張らなくていい、ありのままを認める
毒親育ちの方にとって、否定や侮辱され、散々心に深い傷があると思います。もう、頑張らなくていいのですよ。失敗しても気にしない。図太くいきましょう。気にしなくていいのに、くよくよするから、悪循環になってしまいます。
大丈夫❤そのままでいいからね❤
自愛を訓練していくと、次々に文言が浮かびます。ちょっとダメな自分も認めて、「そーいう所もお茶目で可愛いな」くらいに思いましょう。
前向きな方は、失敗を活かしても、ずっと引きずりません！忘れます。
毒親育ちあるある現象として、いつまでも嫌なことを思い出すってのがありますね。仮に思い返したら、どこが納得いなかなったのか、心に自問してから、浄化できるまで、徹底的に打ちのめします。
あの女のせいで、私に非がないのに、侮辱の言葉を矢継ぎ早に言われ、傷つけた！ふざけるな！おかしいのは、お前だ（あの女）！
言葉はお下品ですが、↑のように、痛めつけてから、自分を共感して励まします。そもそも、頑張りすぎるのは、毒親の愛が欲しいから、不必要に頑張る癖がついてしまった。身勝手なエゴを取っ払う必要があります。
理想は低く、嫌いな自分も認めて、自己肯定感を高める
自分の嫌いな部分があっても、いいと思います。人間ですもの、完璧な人など存在しませんよ！！大丈夫、自愛を続けると、完璧主義者から脱却できます。
毒親の為に存在するのではありません。
私は、毒親を喜ばせるために、存在するのではない。
間違った価値観を取り除くことは、容易ではないですが、出来ると思います。今では、毒母に対し、「可愛そうな人」と思いますね。
心から自分が好き！って思えるように、無意識のストッパーを外す作業が必要になると思います。「どうせ・・・・・」「私なんて・・・・・」のような否定形は禁句です。言葉は行動になりますので、考えないように訓練していきましょう❤
皆さんのまわりには、一定の自己肯定感を保っている、お手本になる方がおられると思います。その方の思考を真似てみるのもいいでしょう。そそっかしい面もあるはずですよ。でも、しっかりと自分を持ち、卑下せず生きています。
