精神科医樺沢紫苑先生による、カウンセリングについてのご意見

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精神科医樺沢紫苑先生の見解

精神科医樺沢紫苑先生による、腑に落ちるお話を見つけましたので、ご紹介します。やっと納得できるお話を伺えて、先生の動画を発見できたことに感謝するばかりです。

 

やっぱりね・・・・と納得するばかりです。ゲシュタルトセラピーにのめり込み、過去を思い出させて、毒親をクッションでバンバン叩き、錯乱状態にさせ、「わざわざ思い出したくない過去に注目するだけで、癒されるどころか悪化した」これは、私の実体験です。

 

ゲシュタルトセラピーの岡田氏には申し訳ないが、暴利な価格帯や素人の手習いで症状が酷くなり、結局病院に通院中です。精神医学のプロと民間の素人さんでは、どちらが精神医学につき精通しているか、答えは明白でしょう。

 

私はゲシュタルトセラピーを安直に受け、悪化したので、もしこれから皆さんがカウンセリングを受ける場合、想像以上に苦しみ急に悪化する危険性があることをご承知のうえ、検討なさって欲しいです。

 

私は現在、院内に併設されている臨床心理士さんのカウンセリングさえも、ストップされています。通院中の医師は、樺沢紫苑先生と同意見ゆえ、症状が無駄に悪化するとのことです。

 

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だから、ゲシュタルトセラピー後に変になった

民間のセラピストを安易に利用すると、超危険です・・・・・私は、数ヶ月怒りと悲しみで変になり、一日中泣き暮らしました。思案なさってから、受けられることを、お勧めします。

 

ズバリ申し上げますと、セラピーより医師がいい

知識量が豊富な医師ゆえ、私は傾聴重視の医師に巡り合えて、「苦しみを解放するために、おしゃべりしに行く」感覚で、通院しています。

 

私はゲシュタルトセラピーを受けてから本当に苦しみ、これ以上被害者が増えなければいいなと、思います。逆に精神が疲弊するだけで、効果は一時的な覚醒によるものだと、今は理解しています。

 

 

振り返ると、ゲシュタルトセラピーは無意味だった

ゲシュタルトセラピーのメリットは、「悪いのはこれ(あの女)」と指摘してくれた件だけ。メリットはそれだけで、病状が悪化するとデメリットが大きく、時間とお金をどぶに捨て、田房永子さんを信頼しすぎていました。

 

田房永子さんは好きなのですが、漫画に触発され、結局えらい目にあった。彼女は、ゲシュタルトセラピーを受けると「悪化する危険性がある」とご存じ無かったので、漫画ではゲシュタルトセラピーを妄信される描写がある。

 

素人のセラピーは受けません
振り返ると、岡田氏の手法はワンパターンです。私がワークを受けた時は、田房永子さんと同じように、毒親の気持ちになって私が発言したり、過去だけ着目するのです。一方で、「いま・ここにいる」ことを主眼にし、心で感じる練習をしましょう、と指針を立てており、非常に矛盾しています。
 
「いま・ここ」が大事ならば、過去を掘り下げることは、意味があるのでしょうか。仮に、過去を掘り下げてから、それ以上に癒しをのワークをなさるなら無問題ですが、癒しの具体的な手法は教えてくれませんよ。個人のワークは、ヒントだけ教えてくれます。
 
 
過去を蒸し返し癒していくことは非常に危険だと、精神科医は理解なさっているから、セラピーを勧めない、と私は考えます。
自愛
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世界は愛だよ