セラピストとの相性
ワークは気に入りました。ところが、初回が終了してから、突飛な行動をするのです。疎遠の友達に連絡したり、いま交流が無いのにラインって・・・・キモすぎるでしょう!自分の行動に呆れて、もうラインは止めました(笑)精神虐待されているのに、諦めきれず、怒りが残っており、吐き出しきれず、体内に充満していました。ワーク終了後は、あの女に対して怒りまくっていました。怒りで頭が爆発するのではないかと不安になるほどの強い怒りです。
心に自問自答するものの・・・・
怒りが収まらず、吐き出しても終わりが無いほどの強い怒りです。兎に角、腑に落ちないことに対して、怒りまくっていました。過去を思い返しては、こちらに非が無いのに、あの女のせいで捻じ曲げられた理不尽なことを、全て怒る日々。心身共に疲弊するし最悪でした。
親に愛を求めるのは、子供。大人は・・・・
どうすればいいか?
心にいる小さな私に、愛を与える
小さい頃から20歳まであの女と生活していたので、単純計算すると、一日一言もの嫌味記憶があると仮定する。1言/日(一日当たりの嫌味)× 1年 = 365言(嫌味記憶)365言 × 20年 = 7300言(20歳までの嫌味記憶)20歳以降の嫌味は、年数回程度なのですが、大人になってからの嫌味は、腹立たしいものです。7300+(数回×○年)=7500回
7500回以上を、自分で愛するといいのかな。一日5回と仮定。
7500 ÷ 5 ÷ 365 = 4年弱にて自愛終了
ゲシュタルトセラピーと、無関係なのですが、罵倒された回数を振り返り、それ以上自愛するといいのかな、と思いました。怒りを吐き出すと、次に待ち構える感情は、怒りの裏側の感情なのです。怒りより重要ですよ・・・
ワークで発覚した、感情抑圧する癖
セラピストに指摘されるまで、自認しておらず、驚いています。私は、嫌だなと思う感情を抑圧する癖があるそうです。実際に、あることで具体的に告げられて、本当にびっくりしました。これも身に覚えがあります。
極限まで我慢して、大爆発する。それなら、自分を苦しめるのは止め、小出しに怒りを吐き出す練習をしています。これも出来るようになってきましたよ。見渡せば、普通の人は当たり前のように全ての感情を出しています。だのに、抑圧するのが変なのです。だからゆがむ。
私は自分だけの力で、読書をしたりネットで情報収集して回復をする見込みがないなと思い、治したくてワークの門を叩きました。聞いて貰って本当に良かったです。あのままだったら、どうなっていたか・・・・問題の本質を理解せず、苦しいままで、もがき続けていました。