ゲシュタルトセラピー後の変化

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セラピストとの相性

ワークは気に入りました。ところが、初回が終了してから、突飛な行動をするのです。疎遠の友達に連絡したり、いま交流が無いのにラインって・・・・キモすぎるでしょう!自分の行動に呆れて、もうラインは止めました(笑)精神虐待されているのに、諦めきれず、怒りが残っており、吐き出しきれず、体内に充満していました。ワーク終了後は、あの女に対して怒りまくっていました。怒りで頭が爆発するのではないかと不安になるほどの強い怒りです。

 

心に自問自答するものの・・・・

怒りが収まらず、吐き出しても終わりが無いほどの強い怒りです。兎に角、腑に落ちないことに対して、怒りまくっていました。過去を思い返しては、こちらに非が無いのに、あの女のせいで捻じ曲げられた理不尽なことを、全て怒る日々。心身共に疲弊するし最悪でした。

 

ワークの好転反応?
思い出したくないことや、辛くて忘れたい過去を洗いざらいワークでさらっていくので、体調不良になった可能性が高いです。
 
 
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親に愛を求めるのは、子供。大人は・・・・

どうやら、私は得られない愛を、現実のあの女に求めていたのです。しかも、親に愛を求めるのは、子供だけ。大人は、自分で自分を愛する。愛していく訓練をするそうです。中身が空洞の心を埋め、自分を信じ、他者に愛を要求しない、そうやって自分を認め愛していくとのこと。で、あの女と話したくないので、誰彼かまわず愛を貰おうとしてラインしてしまったらしい。
 
 
ワークで過去を振り返り、愛を求めていたと判明
 
 
 
どうすればいいか?
学びが多いワークなのですが、具体的に様々な手法を教わりました。一方で、怒りが強く頭でぐるんぐるん考えてしまい、心に感情を切り替えられない状態です。落ち着いて!
 
 

心にいる小さな私に、愛を与える

これ、超難しいですが、やってみる価値はあります。現に、出来るようになって、怒り爆発期を経てかなり落ち着きましたよ。無理矢理にでも小さな私を投影しながら、「よしよし、いい子だね、大丈夫」と繰り返し言い聞かせています。これ、一生続けますよ。
 
 
どんだけ褒めれば、回復の目安になるか知りたい!
小さい頃から20歳まであの女と生活していたので、単純計算すると、一日一言もの嫌味記憶があると仮定する。
 
1言/日(一日当たりの嫌味)× 1年 = 365言(嫌味記憶)
365言 × 20年 = 7300言(20歳までの嫌味記憶)
 
20歳以降の嫌味は、年数回程度なのですが、大人になってからの嫌味は、腹立たしいものです。
 
7300+(数回×○年)=7500回

 

 

7500回以上を、自分で愛するといいのかな。一日5回と仮定。

7500 ÷ 5 ÷ 365 = 4年弱にて自愛終了

ゲシュタルトセラピーと、無関係なのですが、罵倒された回数を振り返り、それ以上自愛するといいのかな、と思いました。怒りを吐き出すと、次に待ち構える感情は、怒りの裏側の感情なのです。怒りより重要ですよ・・・

 

 

ワークで発覚した、感情抑圧する癖

セラピストに指摘されるまで、自認しておらず、驚いています。私は、嫌だなと思う感情を抑圧する癖があるそうです。実際に、あることで具体的に告げられて、本当にびっくりしました。これも身に覚えがあります。

 

極限まで我慢して、大爆発する。それなら、自分を苦しめるのは止め、小出しに怒りを吐き出す練習をしています。これも出来るようになってきましたよ。見渡せば、普通の人は当たり前のように全ての感情を出しています。だのに、抑圧するのが変なのです。だからゆがむ。

 

ワークは、未知の自分と出会えた学びの場です。好転反応はしんどかったけれど、良くなるためだと踏みとどまっています。

私は自分だけの力で、読書をしたりネットで情報収集して回復をする見込みがないなと思い、治したくてワークの門を叩きました。聞いて貰って本当に良かったです。あのままだったら、どうなっていたか・・・・問題の本質を理解せず、苦しいままで、もがき続けていました。

 

自愛
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世界は愛だよ