【毒母】離婚できないなら父の悪口を垂れ流すな
毒親とはとうの昔に絶縁済みなのですが、伏せていた毒母の悪口やら何故毒母が嫌いか、絶縁してまで交流を絶ったかなど、書いて吐き出しながら胸の内を整理したいと考え直しました。
当初は、毒親ネタを書いても、毒カテゴリーをつくる予定はなかったけれど、書くことで気持ちが癒されると専門家に指摘いただきました。
家族と絶縁してまで、自分の身を守る必要があるって、どんだけの猛毒かおわかりでしょうか。当ブログは、私が楽になるために書くものなので、人様から同意や共感や意見を求めていませんのでご了承願います。
まれに、一方的な決めつけや勝手な思い込みを書き連ねて、わざわざメールを送ってくる方がいますので、迷惑行為はやめて欲しいです。
逃げずに、正面から毒親問題につき、書いていこうと決意したので、自分が楽になるために思いを綴ります。
- 私は小学生の頃から、毒母のストレス発散マシン
- 離婚できないくせに、父の悪口を垂れ流すバカ者
- 子供は父の悪口を信じてしまう
- 父のことを嫌いになり、毒母と同一視する危険性
- 本当は父と仲良くなりたいのに
- 離婚もできないくせに、一時的なガス抜きをするため子を利用する毒母
- 父が可愛そうだ、のように反論しようものなら・・・
- 子は母と距離が近いため、母に味方した方が徳
- 子は未熟な大人を癒す道具じゃない
- 本当の友達がおらず、心を許せるのは子だけ
- 今ならクリニックでカウンセラーに吐き出すべき問題
- 世間体が全て
- 親戚が何をしてくれるの?不要だよ!
- 表面的に親しくても、マウント合戦な親戚連中
- 悪口を言われ続けると、人に対して揚げ足取りになる
- 悪口なんて楽しくないw
- 毒母の絶望を希望にするための道具じゃない
- おしゃべりが嫌い
私は小学生の頃から、毒母のストレス発散マシン
思い返せば小学校3年生の作文にて、「父に希望することは、お酒やタバコをやめて欲しい」のようなことを書いたのです。ですが、父にしてみたら、お酒やタバコは唯一の楽しみであり、家族を養うために一生懸命に働き、外でストレスがあっても嗜好品で発散しています。
大人に成長した今なら理解できるが、外で働くと抑圧が強く我慢を強いられ耐える場面が多いです。それなのに、父の楽しみを非難する作文を書く小学3年生って・・・・
いかに、毒母から言い聞かせられたことが間違っており一方的か、考えただけでゾッとする。私は夏休みや冬休み明けの全校集会にて、作文を発表させられる機会が多々あり、突然先生から指摘され壇上にあがり作文を読み上げることがありました。
なので、作文内容もしっかり覚えています。父よ、本当に本当に悪いのは毒母だ。毒母からボロクソに吹き込まれた悪口は、幼い脳みそはしっかりと受け止めてしまい、父が嫌いになってしまい間違った価値観も埋め込まれました。
離婚できないくせに、父の悪口を垂れ流すバカ者
離婚する気もないくせに、一方的に父の悪口を垂れ流すのが毒母だ。結婚退職からの専業主婦なので、経済的にも精神的にも人に依存しないと自立できないのに、大口を叩きつつ子へ悪口を叩き込むバカ者です。
これが、どれほどの悪事か理解できず、ただただ自己愛に満ち自分が楽になりたいがために、不仲な父の悪口を言い散らかす始末。もう、完全に手に負えないし、子に愚痴ってどうするつもりなのか。
純粋な子の心を捻じ曲げるほど破壊力がある父への愚痴です。父は大雑把で片付けが苦手なので、掃除や整理整頓はどうでもいい人です。人には得手不得手があるし、そこを責め立てるのはどうかと思う。得意な方がやればいいのだから・・・・。
しかし、毒母はどうでもいいことを洗い出しては、父の嫌いなところリストにピックアップして私へいちいち告げるのだ。あたかも、私が毒母の親やカウンセラーになったかのよう。
しかも、子へどれだけ悪口を言ったところで、解決するはずもなく不満はあふれ、永遠に悪口を言い散らかす始末。
小学生ながらに「離婚も出来ないくせに、また悪口言ってるよ。離婚すればいいのに。まてよ、離婚したらどっちについて行こうかな。やはり、経済力がある父について行った方がいいかも。」のように冷静に考えていたほど、毎日毎日毎日毎日、毒母の父に対する愚痴は行われていました。
子供は父の悪口を信じてしまう
作文事件でわかるように、子供は親から言われたことを素直に信じてしまいます。幼く純粋だった当時の私は、「父は何て悪い人だ。お酒は毒だし、タバコだって体に良いわけが無い。どうして、害があるのにやめないんだろう。」のようなことを常々考えていた有様。
子供が考えつくものではなく、完全に洗脳であり、母の意を汲み共感させたいがために教え込んだ間違った発想です。
タバコはともかくお酒は美味しいものです。いける口なので、嗜む程度に飲めば良好な交流を築き、飲みニュケーションも楽しめます。
しかし、毒母は父が好む嗜好品をダメ出ししては、父に食べさせてもらっているくせに父の悪口ばかり言いまわっていました。
地元の友達が「あなたってよくお父さんのことをボロクソに文句言ってたわよね」とか指摘します。毒母の影響をモロに受け、毒母の言葉を信じ切っていたので、父はとんでもない放蕩だと考え、友達に愚痴っていました。
真面目に働き女遊びもせず家族のために一生懸命な父なのに、何故ここまでボロクソに言うんだろうか。仮に、そこまで嫌いで子に悪口を吹き込まないとやっていけない精神状態であれば、離婚すればいいだけ。でも、出来ないから永遠に悪口を言い続けるしか脳が無いのです。
父のことを嫌いになり、毒母と同一視する危険性
私と父はお互いお酒も強く似ている点があり、いまは父のことを心底嫌いではないかも。ですが、子供の頃は本当に本当に父が嫌いで、顔を見るのも嫌でした。あれだけ父の悪口やダメなところを言い散らかされたら、誰だって苦手になりますよ。
それほど、毒母の悪口はすごかったのです。もう、嵐のような愚痴ゆえ、よくここまで嫌いな人と暮らせたものだと思います。
異常に悪口を言われてしまうと、あたかも子自身の考えから父が嫌いになってしまう錯覚になります。これはマジでヤバい現象だし、毒母と同一視してしまう幼子の心を捻じ曲げた愚痴吐きを私は一生許さない。
本当は父と仲良くなりたいのに
不仲な父との憂さ晴らしを子へまき散らしている毒母はまだいい。私という幼子カウンセラーにぶりまけていれば、一時的にでもスッキリするのだから。
ですが、子にしてみたらどうだろうか。子は本心じゃ父と仲良くなりたいし、一緒に遊んで欲しかったに違いないはず。その証拠として、私と父が仲良く写真に写りニコニコ笑顔でいる様子が残っています。
毒母からの父の悪口は、子の脳みそが「父はダメな人間なんだ。父と遊んだら良くないな。父が嫌いだな。」のように、ネガティブなことばかり埋め尽くされてしまいます。
本当は子だって父と仲良くなりたいのに、その気持ちをとっぱらう威力がある毒母の悪口三昧は、もう取り返しがつかないほどの威力です。
私の意思じゃなく、毒母の八つ当たりから愚痴を吹き込まれたと気づけたので、かなり楽になりました。まず、気づきが重要です。
離婚もできないくせに、一時的なガス抜きをするため子を利用する毒母
「そこまで言うなら、離婚すればいいのに」のように毒母へ告げたことがあります。しかし、毒母はしれっとして、「あなたたちはどうやって暮らすの?あなたたちがいるから、離婚できないでしょ」とまるでこちらが悪いかのように、責任転嫁して言い訳します。
あなたたちが、じゃなく自分が経済的に自立できず、父によりかかって依存しているだけなのに。自己愛と自己中に満ちた毒母の言い訳は、呆れてしまいます。
だいたい、子に愚痴ったところで、不仲が解消されますか。んな訳はないよねwだったら、建設的な行動をすればいいのに、愚痴を垂れ流すしか能が無いのがおバカな毒母あるあるです。
長女は餌食になりやすく、心を傷つけられたうえ、自尊心もぶった切られます。
いつまでも小さな幼子ではありません。手が届かないほどの立ち位置に進み、毒母の魔の手が追ってこないよう、追い払える場所へ避難できます。
これに気づかず、いつまでも父の悪口を一方的に言いまくると、絶縁されますよ。気分によっては、父の悪口のみならず私への攻撃も始まり、支離滅裂な暴言を吐き散らかすザマですから。
父が可愛そうだ、のように反論しようものなら・・・
幼少期は洗脳が強くフラットな目線で両親をジャッジできませんでしたが、大人になってから「父が可愛そうだ」のように考えが変わりました。
だって、父はいたって真面目で女遊びもせず、毎日伝書鳩のように決まった時間に出勤しては帰宅します。飲み会とかも外で飲んだくれるより、家飲みするタイプでした。
よくある暴力をしたりってのもないですし。ただし、言葉の暴力はたまーにあったかもしれない。それよりは、父はお酒を飲むと自己承認を求め、毒母に心配から解放できるよう慰めてもらっていたのです。
大人になってから、毒母に「父の悪口ばかり言い続けているけれど、稼いでくれて好きなように使わせてもらって、何が不満なの?離婚して自活できないくせに!」とキレたことがあります。
外で働く大変さがわかるようになって、父への考え方はガラリと変わり、「悪口を言われ放題で、可哀想だな」と思った物です。だから、つい一方的な悪口が始まり、嫌気が差して↑を告げたら、毒母は狂ったように逆切れしました。
この時、私はどうしても自分が間違ったことは言っていない確信があり、毒母のヤバさや正当性を認めて欲しいだけの愚痴のゴミ箱であると、毒母から見た立ち位置を理解しました。
機能不全家族なのに、家族ごっこをしながら、真っ当な家族のようにふりをしているのです。もう、働いて一人暮らしを始めており、こちらとしては母が大口を叩いても無視することが出来るのです。
しかし、当時はまだパソコンが普及しておらず、ノートパソコンが80万円ほどしたので、毒親という認識もできず苦悩の日々が続きます。
振り返るとよく一人で耐えてきたなと思うし、自分を褒めてあげたいです。本当に偉かったです。
子は母と距離が近いため、母に味方した方が徳
無意識下で子は「父と母がいたら、母の味方をした方が徳」のようにジャッジをしてしまい、母に傾倒しがちになってしまいます。
子供ゆえ、毒母に反論したり論破できるはずがなく、毒母に同意したり共感してこそ、自分の立場が楽になる」のように思ってしまいます。
毒母の間違った洗脳はここに由来し、決して自分の考えじゃないのに、あたかも自分で決断したような勢いで子の素直な脳みそを破壊します。
母に共感したり寄り添った方が、何かと都合がいいものです。うちは母がお財布を握っていたので、洋服や文房具など母にお願いしなくてはならず、子なりに母寄りにする理由があったのです。
機能している仲良し家族であれば、片側の意見に無理矢理寄せる必要性がなく、子供の自主性を重んじて考えることができます。
必要なものは惜しみなく買ってくれた毒母ですが、そのために心にも思っていないようなお世辞を言ったり、母上げをしてご機嫌を取ったりと健気な子供でした。
モロ影響を受け、いまも八方美人な面があり、心にも思っていないようなお世辞を言うのが得意になりました。元々外向的な性格も相まって、人見知りせず友達を作るのが得意なのですが、良い面を見ては褒め称えて上げるのがめっちゃ得意なのです。
ったく、褒められたいのは、私です。気づいてからは、無駄に誰彼かまわず褒めず、人を選んでおりますが、小さい頃からの習慣ゆえ、他人をおだてたら楽なのです。習慣って怖いですね。
子は未熟な大人を癒す道具じゃない
子に不満を垂れ流し、愚痴のゴミ箱にしてはストレス発散している愚かな人間はごまんとおります。特に高度成長期に現役だったいまの年金世代は、本当にびっくりするほど子へ悪口を吹き込むバカ者が多いのです。
ですが、未成熟な親の問題は子に泣きついたり愚痴ったりすると、確実に子のメンタルは病みます。打たれ弱くなり、自尊心も失う危険性があります。
世間体という外面のみを気にするアホな大人たちのせいで、子の心は抑圧され、子供らしさを見失い、怒りや悲しみをセーブする癖がつきます。
どっちが親なんだ。
私は小学生の頃から、疑問でした。いい大人が悪口を言い続け、何が楽しいのだろうかと。そして、仲良しの両親とはこういうものなのか!と友達のご両親を見て、たいそう驚きました。
超仲がいいのが伝わって来て、しんみりほっこりするのです。うちとは違うんだなって子供ながらに異様な風景でした。
本当の友達がおらず、心を許せるのは子だけ
うちの毒母は、本当の友達がおりません。大人になってからも繰り返される悪口。父の文句にとどまらず、ご近所や親しくしている毒親の友人についても文句を言うのです。
この人は、本当に気を許せる親友がいないんだな
そう思うようになり、決定的なことが起きたのは、毒母が病気になり病院探しをしていた時です。生まれ育った地元から離れ、一人暮らしをしていたのですが、毒母は泣きそうな声で電話をかけてきて、「○○に特化した病院ってあるかしら」と懇願するのです。
当時は完全に絶縁にいたらず、年に一回程度帰省したり年に数回電話に出ていました。ですが、ふるさとと離れて15年も経つのに、お勧めの病院とか聞かれても知らんがなって感じです。
毒母は表面的な友達は多いけれど、本当の友達がいないんだなと実感した瞬間です。年配者の口コミは有力なので、評判の良い病院は口コミだと信憑性があります。
だのに、毒母は頼れる友達がおらず今住んでいないから知らないのに、私へ泣きつく始末。父も他人と深い交流を好まず家飲みが好きな人ゆえ、病院にはうとい様子。
このあたりから、力が逆転したなと思い知りました。しかも、私は地元の友達には、医者の娘って人が結構います。だから、そのつてをたどってまでして良い病院を調べたかったのです。毒母は死んでも毒母です。自己中で自己愛に満ちた魔物なので、人に頼りすがり泣きつくしか能がない。
もし、私が人脈で病院を探し毒母に紹介してみたところで、最初から自分の手柄のような態度を取り、仮に病院に行っても回復しなかったら、病院と私への悪口を言いふらすはずです。
それがわかっていたので、あえてスルーして無視しましたが、得策でした。毒親は追い詰められるとなりふり構わず、攻撃しますので、自分を守るには自分しかいません。
今ならクリニックでカウンセラーに吐き出すべき問題
絶縁するしか自分を守る方法がないので、不本意ながら絶縁にいたり何年も経ちますが、毒母の問題は本来であればクリニックでカウンセラーに相談すべき性質のものです。
子へ執拗に愚痴を垂れ流し、愚痴のゴミ箱にしやがったせいで、子供らしい純粋な心がねじ曲がり社会的に生きにくいのです。
今であれば、さっさと受診して専門家に相談しろ!ってな案件ですが、昔の人なので、どうしたって家族に文句を垂れ流し、子の人格に悪影響を与えます。
いま子育てをされているお母さんが読んでくれたら、声を大にして言うわよ。大人の問題を子に愚痴ったら大変なことになりますよ。
あなたが快楽で勝手に作ったのに、子へ愚痴ったり八つ当たりしたら、子の心は破壊されあなたも何一つ楽にならないのです。
やりたい放題言い散らかして、絶縁されるって哀れですよ。でも、原因の種をまいたのは毒母ですし、あの女が私の心を汲んで自主性を育んでくれたら、こんなことにはならなかったのです。
社会での人間関係も、誰彼かまわず愚痴を言い回り自分だけ楽になろうとする人っています。こういう人は嫌われたうえ、しつこく愚痴を言い散らかすと関係を切られますよ。
言っていいのは、本当の親友のみです。キツイこともスバっと指摘してくれるような親友であれば、節度を持った距離感を保ちつつ、相談してもいいでしょう。
ですが、親しくないのに人が聞かされたら不愉快になる話を一方的に言ったらダメですよ。マジでうざい。
世間体が全て
世間体って何でしょうね。日本は今でも同調圧力が強く、マイノリティが異端に見られ、変な目をされがちです。
戦後の世間体ほど不要なものはないはず。外堀だけ取りつくろっても、中身がすかすかであれば、役に立たないのです。家族として機能していないのに、仲良し家族のふりをして、演技をするほど虚しいものはございません。
令和の時代に世間体とかほざくと、江戸時代の人かしら?って聞き返したくなりますが、年金世代はね・・・・もう、思考に柔軟性もないような方達なので、仕方がないのかも。
親戚が何をしてくれるの?不要だよ!
絶縁前に、伯父へ毒母について相談したことがあります。でも、何ひとつ解決せず無駄な時間でした。おまけに、あろうことか「毒母を支えてやってくれ」とのたまう始末。
あの・・・・・。
小さい時から散々嫌味を言われ、悪口三昧で大嫌いな毒母を支える?一億いただいても、無理だし絶対に嫌だね。
所詮、親戚という他人は家の中での出来事を知らないから勝手なことを言えるのです。まして伯父も高齢なので、自分も支えてもらう側というのを考慮したうえ、発言しているのが垣間見れます。
虫唾が走り、こいつら親戚なんて不要だわ。と心の底から思いました。ポイ捨てします。だいたい、冠婚葬祭やお中元・お歳暮でやり取りするほか、お土産を交換したりするだけの関係に意味はあるのでしょうか。
私のために利点があるならまだしも、メリットはない。デメリットしかないのです。血のつながりより、近くの他人の方が余程親身になってくれますよ。
表面的に親しくても、マウント合戦な親戚連中
私が親戚連中がなんだかな・・・と思った要因は、小さい頃からマウント合戦を繰り広げ、誰が昇進しただの、誰の子がどの学校に入学しただのなどどうでもいいことで見栄を張りたがっている点です。
くだらないw
マウントを取る人は、自分に自信が無く虚栄心を満たす道具として子を利用します。しかも、毒母という生き物たるや子は別人格と認識せず、あたかも自分と一体化している感覚なのです。
人に自慢して何が楽しいのでしょうか。何も満たされず、つまらないし虚しさが残ります。自分で何かを努力してアピールするならまだしも、自分の手柄のように子を利用します。その方が楽だから。
悪口を言われ続けると、人に対して揚げ足取りになる
気がつくと父・親戚・ご近所さんの悪口を言われ続け、私は心を健全に成長できず、人に対して八方美人を演じてしまいます。
外向的で人見知りしないので、一見闇を抱えたように見えないはずですが、心の中は猛毒がうずまき、解毒に時間がかかりました。
いまは、かなり回復しており、知識を得ながら解毒について学び、正しい方法を模索してきました。
悪口を聞かされ続けると、外でも愚痴のゴミ箱になりがちです。自ら愚痴を誘発させたりもします。そこに気づいてから、早かったですよ。
あれ、今自分で愚痴を誘発しているな。おびき寄せている
のように自認してから、楽しい話だけ反応するように徹底的に訓練しました。最初は違和感があっても慣れて出来るようになります。
悪口なんて楽しくないw
悪口を言い合っても、楽しくないし表情も悪くなります。話すはら面白い話をしよう。つーか、毒親につき学んだり、自分を守るために心に毒を持つ人につき調べると、少し話したら猛毒センサーが反応するのです。
人との距離が適切じゃない
人の悪口を好む
マウントを取る
おしゃべり
噂話が好き
愚痴を人に言い散らかす
など、ざっくりあげると特徴があるので、ピンときます。
怪しい人がいたら、逃げます。逃げて、距離を保ちながら、寄ってこないようバリアです。
毒母の絶望を希望にするための道具じゃない
うちの毒母は、不仲で嫌いな父から逃げれないため、絶望を希望にすべく毒母がなりたかったものを私に洗脳しやがりました。
これも子供の頃は気づくはずがなく、大人になってから判明しました。何故なら、母に洗脳されてるかも・・・・と疑問に思ってから、母の動向を注意深く見ると、母の望みが叶った時は異様な雰囲気で狂喜乱舞して喜び、親戚にマウントを取りながら勝ち誇って報告するようになったのです。
○○で働いている(地元の大企業)
○○先生からあなたのことを聞かれた
○○に海外旅行した
など挙げればきりがないほどあります。親戚から一目置かれ、スゴイ!って言われたいだけで、私を利用してマウントを取ります。しかも、どういう反応をしたかを報告するのが嫌らしい。
驚いて黙ったよ
びっくりしていたよ
など、目を爛々とさせて嬉しそうに話す毒母が哀れでなりません。しかも、これに関しては父も負けじとマウントを取ります。
友達にお前が○○で働いているって言ったらスゴイって褒められた。
○○先生は元気か
など、自分に自信が無い人達のマウントほど痛いものはないね。何が楽しいのか・・・・
しかし、人の本質を理解できると、メリットもあります。変な人センサーが反応して、近寄らない方がいいよとピンとくるから便利です。
おしゃべりが嫌い
毒母からの影響から、おしゃべりが大大大嫌いになりました。マジで人の噂話ばかりしている人っていますが、無視しますw
親しくしていた先輩ですが、おしゃべりに気づいてから、疎遠にして離れましたもの。これは、毒母の反動ですし、何より信用できませんからね。
軽々しく口外する人って秘密を知っているから嬉しいwくらいの勢いでおしゃべりをするのかもしれませんが、信用してはならぬ烙印を押し、全力で逃げます。
他人の噂話をして笑顔でいる人ってのは、中身が薄く教養が無いアホだと思います。同じ穴の狢で仲良くしていなさいよね。
封印していた毒母問題ですが、書きながら消化すると膿が溶けていい感じだと実感しており、今後可能な範囲で公開していきます。
コメント欄は設定していませんし、一方的なメールも不要です。自分が傷ついた心を整理するため書きますので、どうかご理解ください。
うちだけじゃなく、世間には毒親がごまんといます。世界中にうようよいます。だから私だけじゃないって分かっていますが、人と比べてどうこうするものではなく、自分が楽になるための回顧録なのです。
書きながら怒りや苦しみや悲しみがスッと溶けていく感触を味わっています。