【草津温泉】草津穴守稲荷神社へ行き、福の砂(白砂)で開運になろう【西の河原公園】
草津に行ったら、ぜひ西の河原公園へ行き、散歩がてら公園内にある草津穴稲荷神社をお祈りし、福の砂を手に入れよう。
効果は多岐に渡り、商業・工業・農業や家内安全、病気回復、災いを払う等である。加えて、新築・増改築の家にまくと、安寧になりうるそうだ。
おまけに、人徳により人気者になれたら、万々歳である。
これは、手に入れたいではないか。
という訳で、西の河原公園をてくてく歩き、湯が沸き出ているのを見ながら、草津穴稲荷神社へ到着したのだ。わかりやすいので、地図は不要である。公園を真っ直ぐあるけば、赤い鳥居が見えるので、景色を楽しみながら散歩しよう。
写真真ん中よりちょい右に、赤い鳥居が見えるのだ。
温泉がじゃんじゃん流れ、マイナスイオン全開で楽しめる、スポット。
ゆるやかに流れる温泉は、温かく緑色をしており、安らげる公園だ。
鳥のせせらぎを耳に、静寂な公園の中散策すると、日頃の憂さがぱっと消えてなくなる感じ。自然にふれ、福の砂も手に入れたうえ、幸運になれるなら一挙両得である。心がぱっと明るくなり、ストレスというゴミが消去され、体がデフラグされたようで嬉しい限りだ。
福の砂(200円)を持ち帰り、毎日ハッピー
公園を真っ直ぐに進むと、赤い立派な鳥居が見える。西の河原公園が温泉が流れ、小池のようなものが点在しており、飽きることなく楽しめるのだ。
砂の効果は万能感があり、商売繁盛、家内安全、無病息災のように、多くの効果が見込まれるため、ありがたいものだ。
わずか、200円でこれだけご利益があれば、万々歳なのである。
ケチケチせず、何袋ぶんもお賽銭しても、いいのではないだろうか。
西の河原公園内にある、草津穴守稲荷神社の階段を登った先に
この急な階段を登った先には、待望の福の砂が置いてある。向かって左側である。
ここまで来たら、気持ちが上回り、それだけでも十分なご利益があるのではないかと思うほど。
お稲荷様もマスク着用
このご時世を感じたのは、お稲荷様もマスクをしてらっしゃる点だ。マジかい?と一瞬見返したが、バッチリ着用され、遊び心もあるではないか。
このお稲荷様は、向かって右側におられたのだが、きっちりマスクをつけす姿が可愛らしくもあり、頼もしい。
一杯の福の砂は200円
それでは、待望の福の砂だが、向かって左側に小さな箱が置いてある。
お賽銭をしてから、開けてみよう。すると白い砂としゃもじ、砂を入れる袋がある。
白い封筒には、この砂の由来やご利益がわかりやすく書いてあり助かる。一方、茶封筒は普通のものだ。
注意書きに「スプーン一杯なので、よくばるとご利益は半減してしまう」と書いてあり、思わず笑ってしまった。強欲にならず、謙虚に分相応の量をいただこう。
午前中に行こう
可能であれば、午前中に行くのがいい。そもそも、神社やお寺のたぐいは、午前中にお参りするのがマストだ。午後は邪気がうようよおり、よろしくないのだ。
朝早い時間に行き、清々しい気持ちでお参りしたうえ、福の砂を頂戴しよう。
どうよ?ご利益がありそうじゃない?
今後、どのような喜び事が舞い込むか楽しみである。
何より、白い封筒は本当にありがたいし、つらつらと由来が書いてあるので助かる。
急に、ここの存在を知り「草津にいるなら行かなきゃ!」と急遽訪れ、砂は何に入れよう・・・と一瞬悩んだが、思い過ごしだった。
封筒があるなら大丈夫。
効果は、引き続きレポするよ
さて、草津温泉を堪能し、草津穴守稲荷神社で福の砂を手に入れ、今後の開運につながるかとても楽しみである。
そもそも、急に思い立って草津へ行ったのだが、湯畑から西の河原公園も徒歩圏内で十分行ける距離なので、穴場スポットとして、草津穴守稲荷神社の福の砂は推しである。
定番の草津饅頭や花豆等のおみやげもいいが、福の砂ってネーミングからして、いいことが舞い込み、ハピネスになる予感がする。
どのような変化が起こったか、加筆していくのでこうご期待。
帰りは急な階段を下りますが、福の砂のおかげで、ハイテンションw
上から下を見ると、結構な勾配であるとご理解いただけたと。
手すりもついているので、安心ですが、足腰が弱い方にはしんどいかもしれません。
まとめ
■ 福の砂は、西の河原公園内、草津穴守稲荷神社にある
■ 200円で一杯の白砂がいただける(スプーン数杯分)
■ よくばって沢山砂をもらうと、ご利益は半減する
■ 効果
あきんど成功、無病息災、家族安泰、邪気払いなど
■ 砂のまき方
1. 商売繁盛・家内安全は、玄関入り口へまく
2. 病気回復は、床の下へまく
3. 災い・厄除けは、その方向へまく
4. 新築・増改築は、敷地中心へまく
みなさまが幸せになり、心穏やかで健康な毎日を暮らせるよう、福の砂をまき心の平和を祈りませんか。ネーミングからしても、最高に効果的だと直感で思う今日この頃である。