しんどくなったら、緑が癒されるよ。公園のすすめ。

満員電車や嫌な上司・同僚によるストレスは、日増しに心をむしばみます。休日はリフレッシュされるためにあるのに、一日を寝て過ごしたりトレス負債は増えるばかりです。どうにかしたい。もやもやを緩和したい。そのようにお考えならば、緑あふれる大きめの公園に行くと心が落ち着きます。

 

 

自然は心を和ませる

公園にある自然は、想像以上の癒し効果があります。「え？公園って・・・」そのようにお考えかもしれませんが、行ってみると思いのほか癒されます。公園に行きベンチに座りながら、子供たちが遊ぶ様子を見るだけで大丈夫です。お子様がおられる方は別ですが、大人は公園と縁遠いため、緑を見ながら呼吸をするとみるみる楽になるのです。

 

しんどいなら、外出はしたくないｗ

それならば、少しでも楽になってからで構いませんので、是非公園に行ってみてください。芝生のにおいをかぎながら、自然とたわむれると、心のよどみが消えます。清らかなエキスを注入するようなニュアンスといったところでしょうか。無理は禁物なので、くれぐれも外出できるようになってから公園に行ってみて欲しいな。公園なので、動物を遊ばせたりする光景も見られ、ほっこりしますよ。

 

どんな公園がいいの？

大きめの公園であれば、お近くの公園がいいですよ。人により公園にも好みがあると思いますので、海や川が好きな方は水が流れる公園ってのもおススメします。自然にこだわり、森林公園風な大木が並ぶ公園もいいと思います。規模が大きければ、普通の公園でも問題ないです。公園の好みは、小さい頃遊んでいた公園とかぶる傾向がありますので、新たな発見となり面白いです。

 

芝生が一面に生えており、澄み切った空気が吸える公園は、疲れた心に安らぎを与えてくれますよ

時間帯も要注意してくださいね。子供が好きな方は、気にならないでしょうが、泣きさけぶ姿を見ると苦痛であれば、癒しのための公園は害になりかねません。公園の癒し効果は、驚くほど絶大でしたので、共有していきたいと考えています。

近くにお気に入りの公園を作り、メンタルやばいと思ったら公園に行く習慣をつくる

電車に乗らず、身近にある公園へ徒歩か自転車で行くのがいいです。生活圏内に一押しの公園を作っておくのだ。メンタルがやばいと自覚症状があれば、かなりダメージは大きくなっている可能性があります。疲れていると自覚したら、即公園に行く。行くだけでいいのです。公園の景色を見ながら、静かにゆっくりと深呼吸していくのです。癒し効果は抜群なので、ご贔屓の公園を用意しておくことをおススメしますよ。

 

散歩しながら公園へ行く

疲れたら、散歩がいいと言いますが、散歩しながら公園へ行くと相乗効果があると考えています。歩きながら目的地である公園まで出向き、公園で自然に囲まれながら英気を癒すのです。たかが公園、されど公園といったところでしょうか。公園をフル活用なさり、メンタルの肥しになればいいなと考えています。