不安が消えない時は、自己暗示により、絶対に上手くいくと思い込ませる

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寝ても起きても不安が強い時、まず原因を探す

心配性な思考は、一筋縄ではいかず、自分を変える強い信念が必要です。調子が悪ければ、不安が脳裏をよぎり、いっぱいいっぱいになる。そんな時は、先ず不安の原因を探しましょう。

 

 

心に「なぜ?」と自問する

すぐにわからなくても、必ず思い当たる原因はあるものです。理由があるから不安になり、ネガティブな思考を誘発させてしまうのです。心の中で心配している過去の嫌な出来事を思い返して、「また、同じことが起きたらどうしよう」と、将来を思い悩んでいるのです。悩む時間は必要ありません。だって、大丈夫なんですもの。

もう、ダメ。今度こそ、アウトだ・・・

私は、今まで何度もダメな理由を探しては、不安なことばかり考えていました。ですが、的中せず、何とか無事に過ごしている。だから、これからも、大丈夫なんですよ。

 

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原因がわかったら、心を励ましながら、不安を取り除く

未来を悲観する原因がわかったら、心に寄り添い心の母となりながら、安心させます。何度か繰り返していくと、不安になる頻度が少なくなり、心から自分を信頼できるようになります。

 

私がいるから、大丈夫❤

これからもずっと応援しているから安心して

このように、心が軽くなり、もやもやが消えるまで、自分を励まします。ゆっくりめに、回数を多めに言う方が、効果がありました。

 

励ましの言葉をかけて貰うと、安心から信頼に変化していきます。なので、不安を無理に消すより、不安な心に「今後は大丈夫」と連呼します。少しでも不安があれば、その都度取り除き、鉄は熱いうちに打った方が対策は取りやすいです。

 

不安が消えたら、根拠がなくてもいいので「絶対に大丈夫」と心に言い聞かせる

心のもやもやが晴れたら、「絶対に大丈夫」と徹底して言い聞かせます。経験上、根拠は不要です。大丈夫なものは、大丈夫なのだから、心をマインドコントロールするように、「何とかなるさ~」と植え付けていきます。

 

仮に、意にそわない方向に進んだら

別の道がある。

後から「良かった」と思えるようになります

Aに進みたかったのに、Bになった・・・・。このような出来事は、生活していると起こり得ます。ですが、長期的に見ると、結果論ではBの方が良くなるから、Aに行けなかった。このように解釈していく。

 

不安を持ち続けていると、潜在意識が固定され、物事は悪い方に進みます。なので、常に楽観的でいられるよう、不安はすぐに手放し、安心感を思い込ませる訓練をする。

 

絶対に大丈夫、何とかなる

このように、安心感で満たされる心になるよう、心に繰り返し励ますと、心のコントロールは容易になります。マジで効果ありますよ!自分の心次第で、良いことが舞い込むならば、不安は余計なものです。