ゲシュタルトセラピーを受けた感想

岡田氏のゲシュタルトセラピーを受けました。興味があり、受けてみたかったので、感無量でございます。第三者による導きをして貰わないと、どうにもならない所まで追い込まれていました。

 

初回の感想

結論から申し上げますと、意義があり有益なものでした。回復に回り道は無く、私の場合は心の毒を追い払おうとする強い意志があるようです。心に毒を入れた人（毒親）に執着しているうちは、先が長いらしく、最終的に「どうでもいい」と無関心になれたら、ゴールだそうです。

 

ワーク（セラピーを受講すること）は、会話をしながら、小さい頃の話に遡りました。一人三役をこなし、傷ついた心を紐解いていきます。思い出したくない嫌な記憶を辿ることもあり、キツイです。しかし、嫌な記憶に蓋をしても解決には至らず、問題は根から退治する必要があります。

 

ワークが進むにつれ、体がかっと熱くなり、心が反応しています。漫画家・田房永子さんの漫画を読み、ゲシュタルトセラピーを受けてみたいと思いましたが、大正解でした。（※2017.10.21現在、心の傷悪化と癒しのワークが少ない理由により、ワーク反対派になりました）

 

悪いのはこの人！

と指摘して下さり、心が晴れ気分爽快です。この人とは、心に毒を入れた人です。私は幼少期からエライ目に合い、毒を入れたくせに認めない（ゆえに毒親）悪いのはどうしたって、あっちなのに・・・・・納得できませんでしが。　第三者に断言して欲しかったので、お言葉は記憶に焼き付けていこうと思う。

 

「今、ここ！」を練習する

ぶっちゃけ、難しいです。私は修行中ゆえ、超絶難易度が高いけれど、訓練しています。ワークを受けたのは、心を楽にさせたかったからなので、練習あるのみ。

 

頭で不安を巡らせて、制御不能になり、歯止めが利かなくなる傾向があります。そーではなく、頭から心にシフトさせる、これが難しい。心に毒を入れた人のせいで、不安体質になり、ずっと心を無視していたから、心の叫びを完全無視する始末。習慣になるまで頑張ります。

 

治したいので、必死ですよ。