日増しに巨大化する、頬のしみ

ストレスにより、２０代に発症した頬のしみがありました。最初は、小さなしみだったのでメイクで隠れ、気になりませんでした。ですが、一旦出来たしみは、小さくならず大きくなるばかりで、鏡を見ては頬のど真ん中にあるしみが気になりました。当該記事は、試行錯誤しながらしみと戦う人体実験でもあります。

終に、メイクでコンシーラは手放せず、夏はメイクが落ちやすく、必死に保湿に励む。しかし、時の経過と共にしみの色が濃くなり、コンシーラを使っても、一時的な気休めです。

↓一番濃かった頃のしみです。↓

直径1.5cm×1.5ｃｍ程度です

本来の肌と、しみの濃さの違いは、一目瞭然であり、藁にもすがるような思いで、ありとあらゆることに挑戦したのです。

若干、効果あり

馬油です。純度が高いものを使用していました。そのお陰で、上記しみの内側は外側より薄くなりました。

効果が認められなかったもの

レーザー治療をしてみましたが、無意味な結果になり、治療費をかけて、しみを一回り大きくさせたのです。効果が有る方もおられますし、あくまでも私の場合です。しみの種類や年齢により、治る方もおられます。

救世主は、メコゾーム！
1. 人体実験を楽しむ
2. 一年半後、どうなったか

救世主は、メコゾーム！

しみをどうにかしたい思いが高まるばかり。あぁ、しみを消したいよ・・・そこでメコゾームと出会います。某スキンケアサイトで定評があり、日増しにしみが酷くなり落ち込んでいたので、少しでも薄くさせたい一心から、購入して患部に塗りまくる日々。

私のしみは、肌に対して濃厚なので、少しでも薄くなれば御の字だと思っていました。メイクのたびにコンシーラを使用するのも面倒になってしまい、起死回生の気持ちでしたよ。だからこそ、しみでお悩みの皆さまに伝えたいです。

人体実験を楽しむ

取説を読むと、発赤と回復を繰り返しながら、がばっと皮がむけて次第にしみが薄くなるとのこと。皮がむける状態は、こちらです。

写真はメコゾームを塗り始めてから、一年後のものです。発赤を終え皮がむけて脱皮している状態なのですが、よーーーーくご覧下さい。しみの輪郭がぼやけて、中央部分はほとんど本来の肌色に戻っています。この時点で満足度は高く、一方でもっと消したいと欲が出てきました。メイクが落ちて、コンシーラもどろどろになっても、何とか誤魔化せます。

思い返すと、最初に塗った時、発赤はすごかったですよ。赤みが激しく、これからどうなるのか、不安でもありました。真っ赤どころか、どす黒く変色したので、ビビりましたｗ

一年半後、どうなったか

コンシーラは使用していたものの、チークの色選びが楽しめるようになりました！見て下さい、奇跡的な変化を遂げましたよ。ほくろの真下にあった小さなしみは、ぱっと見ると色が薄くなり拡大したように感じますが、実際は消えました。

まるで魔法のようですし、メコゾームを開発発売して下さった方に、感謝するばかりです。商品研究担当、ヨーロッパ某国の化学者は偉大ですし、取説には「母が気にしているしみを改善してあげたかった」と明記されています。（引用：メコゾーム公式サイト）商品のお陰で、私は念願の頬の巨大しみを撲滅することができました。

左から、スタート ⇒ ７ヶ月後 ⇒ 一年後 ⇒ 一年半後です。

スタート時の、しみの濃い輪郭は、一年半後はぼやけており、しみ中心部は肌の色とほぼほぼ同じです。しみが濃すぎたので、ここまで薄くなっただけで、感無量なのです。

現在は、しみが更に薄くなり、コンシーラいらずになりました。

化粧崩れに耐えられるように！のような藁にすがりつつ、やってみないと効果が分からない状態から始めました。一方でスタートから一年半経過し、満足してしまい暫く放置。すると、今のしみに慣れてしまい、更にどうにかしたい欲がむくむくと現れます。

他のしみが気になるｗ

巨大しみが目立たなくなると、他の小さなしみが目につくようになりました

現在、スタート時から３年半経ちまして、最初の一年半は取りつかれたように妄信しながら、幹部に塗っていました。しみが薄くなってからは、時間がある時のみ塗り塗りしております。やはりメコゾームは手放せませんね。

一番の収穫は、今はコンシーラを使っておらず、メイクが楽になりました。継続利用するつもりなので、今後も人体実験として画像をご紹介します。しみが目立ち、本当にめっちゃ困っていましたが、メコゾームと出会えたので、すっぴんが気にならなくなりました。そして、ぬり始めてから５年後の2019年2月時点では、「しみってどこにあるの？」のような勢いです。ご覧くださいね。