心はご立腹。苦痛に耐えず、すぐに吐き出す
生活していると、不愉快なできごとは、起こります。しかも、一方的な物言いかつ己のミスを疑わず、お役所的な上目線かつ横柄な態度で、悪者扱いにされたりします。人間のすることに、完璧があるはずもなく、例えば私に非があれば、今回に限らず毎回アウトだったはず。同じようにやっていて、今回だけってのは、あり得ない!
冷静に頭をクールダウンさせ、一呼吸おいてから、どっちが正しいか俯瞰(ふかん)してみた
悪いのは、どう考えても、相手だ・・・・・。お役所特有の融通が利かず、マニュアル通りの振り分けに、怒り心頭。つーか、入力ミスの可能性があるし、世の中に絶対はない。だのに、認めず傲慢なおじさん職員。
怒らせた方が変な人の場合、他の人に淡々と事実を述べる
今まで無問題だったのに、突然問題視されるのは、どう考えてもあり得ない。ずっと同じ手法で通っていたし、変な人に指摘すると、逆切れし最悪攻撃してくる可能性が高い。
以上を踏まえ、他の人に事情を説明しながら、物には言い方があるし、相手のミスを疑わず、証拠がないのに私に非があると断言され、超ムカつくと抗議しました。
声を荒げず、端的・冷静に述べ、事実だけ伝える
だから、公務員は・・・・・(略)民間とかけ離れた接遇の差に、公務員じゃ仕方がないかと諦める一方で、「ふざけるな!ミスはそっちだ!」と心は激怒しています。
自分に非が無い場合、その場で怒ると、自分を守ることができる吐き出さず抑え込むと、怒りが蓄積し、心が弱るだけ
正当な理由があれば、応戦者が現れる
納得いかず、もやもやしたので、その場で別の人に指摘!
話を聞いてくれそうな人に、経緯を話してみた。すると、平謝りされ・・・「いやいや、あなたじゃなく、喧嘩を売った人が謝ってよね」といったところでしょうか。
あの女のせいで、怒りを抑え込む癖があると自認してからは、その場でやり返す重要性を学び、実践している。可能な限り、怒らせた本人に言った方が効果的。一方で、変な人だったら、面倒なことになり、再攻撃するかもしれないので、ケースバイケースです。
見極めてから、本人に直接指摘するか、他の人か判断する
この怒りをすぐに吐き出す問題は、怒りを吐き出す訓練をしている私にとって、ある意味心を立て直すうえで、重要なのです。正当な理由があるのに、怒りを貯めこむと、心は壊れます。抗議は大事ですよ。その場で、淡々と不愉快だったこと、自分の正当性を指摘し、再抗議しましょう。
まともな人は、公平に話を聞いてくれ、非があるかもしれないと認めますよ。
正当防衛は自分の身を守り、心の怒りが吐き出され、怒りをひっぱりませんよ
その場で怒り、自己主張する重要性に自覚してからは、変な人の傲慢な物言い心が傷つくと、すぐに言い返す訓練をしています。 効果はばっちりゆえ、「公務員か・・・・」と諦めず、主張しましょう。